4
/5
miho
様
2002年9月
温泉で疲れた体にご褒美を与えに行ってきま
温泉で疲れた体にご褒美を与えに行ってきました。 少し紅葉には早い軽井沢を抜け、お宿に到着しました。前々から行きたいなと思っていたお宿の一つでしたので念願叶って期待に胸をふくらませていました。やっぱりゆけむり荘はお風呂がいい!!!全部制覇しました。私が言うよりも実際に行って浸かってきてくださった方が絶対いい!と思うほど気持ちよかったです。宿の建物そのものはむかしからある温泉宿という感じであぁむかしから旅人の体を癒してきたんだわと思うと感慨深くなりました。夕食も食べきれないくらいの量にびっくりしました。朝食もバイキングでいろいろ食べることができるのもうれしかったです。朝食はヨーグルトを必ず食べてください。マジでウマい!それから宿の従業員の方に食事の質問(アレルギーで食事の制限があるので。。。)をしたときには他のお客さんのこともあって忙しいのにもかかわらず適切なお答えが頂けました。それにはやはり感心しなければいけないなあと思いました。
4
/5
ojigisou
様
2002年9月
5
/5
けいこ・やの・いくか
様
2002年9月
9月26日、東京で仕事が終わってから出
9月26日、東京で仕事が終わってから出発のため、一泊朝食つきで宿を探しました。新幹線で軽井沢まで行き、そこで先に車で出発していた友達にピックアップしてもらい、午後9時半くらいにチェックインしました。軽井沢の駅から1時間ちょっとだったと思います。有料道路を利用しましたが、夜だったのでフリーで通れました。(ラッキー!) 宿は最新設備ではなかったけれども(昔ながらの湯治場といった趣でそれがまた良い)清潔で居心地がよく、最高の温泉を満喫しました。 次の日は後ろ髪を引かれる想いで宿を後にし志賀高原で紅葉真っ盛りのナナカマドを見て、おいしいパンを食し、白根山、草津を周って帰りました。平日だったため、志賀高原、白根山の絶景のドライブウェイには私達の車以外見えないくらい空いていて、何もかもが最高でした。宿へのチェックインが午後9時半過ぎと遅くなってしまったのですが、フロントの対応が丁寧で安心しました。部屋に案内されるとき、あまりに館内が複雑で階段やエスカレーターを多用するので道を覚えるのに必死でした。たまに浴衣を着て風呂上りに、部屋が分からなくて迷っているだろう人とすれ違いました(笑)部屋には既に布団が敷かれていて、お茶の他に饅頭と酒のつまみが少量ありました。古い建物で、部屋も使い込んだ感じがしましたが、畳が新しくしてあるせいか、また掃除が行き届いているため、嫌な感じは全くありませんでした。部屋についているトイレの内装も新しくしてあったので、気持ちよく利用する事が出来ました。冷蔵庫が無いのが残念でしたが、お酒を窓の外に吊るしていたら冷えてました(笑) この宿で特筆すべきはお風呂ですが、もう申し分ありません。部屋と同じく古い(というか、伝統ある)けれども手入れが行き届いています。あれだけのものを維持するのは大変だと思います。宿の前に観光バスがたくさん止まっていたので、お風呂なども込んでいるかと思いましたが、年寄りが多いので10時過ぎはガラガラでした。とくに露天風呂は一度外に出てかなり歩くのでお年よりはあまり利用しないようで私達だけで独り占めでした。ライトアップも幻想的で素敵でいた。 残念なのは朝食です。おいしくはないです。でも値段を考えたらこんなもんなんでしょうか。今度行く時はもっとおいしくなっている事を期待します。 もう一つこの宿で特筆すべきは従業員の優しさです。露天風呂に行くときは夜11時を過ぎていましたが途中まで一緒に来て道を案内してくれましたし、朝、観光情報を尋ねたら、すぐに電話で調べてくれました。廊下ですれ違っても必ず笑顔で会釈をしてくれました。今度は是非母を誘って1週間くらいは滞在したいと思います。絶対絶対お薦めです。一度泊まると常連になる宿です。 それから宿の近くで、私のお薦めの場所を紹介します。横手山ヒュッテは万座温泉ホテルからは車で3,40分だったと思います。そこからリフトで一気に山頂まで上がります。横手山の山頂からの眺めは最高です。行った日は雲が眼下にあり、多分あれが雲海というものなのだと感じました。 横手山ヒュッテのパンはおいしいと評判でしたが、噂どおりにこおばしく、おいしかったです。私達はきのこ雲セットという、パンとサラダ、シチューとロシアンティーのセットを食べました。冬場はスキー客でごった返していて、ただの山小屋になってしまいますが、夏や、秋の紅葉の時期はかなりの穴場です。ここも是非是非行ってみて下さい。
387
388
389
390
391
392
393
394
395