夏の妙高は、初めてで珍道中でした。子供が
夏の妙高は、初めてで珍道中でした。子供が小さいので今回は山登りはしませんでしたが、次回は山でのんびりとしたり、走り回って遊ぶのも楽しいかな・・・と思っています.ちょっと遠いかな?とも思うけど、また行きたいです.今度は2泊位してのんびりと過ごしたいです。でも、子供たちは野尻湖の花火大会を見たり、にじますつかみや、釣りができて楽しかったようです。 別荘や、ペンションが多く、近くをぐるぐると回ってしまいましたが、何とかたどり着きました.後からゆっくりと見てみると、木と同じような色の看板があり、なーんだ・・・こんな所に看板があったと笑ってしまいました.実はトク―を利用するのが初めてで、本当に大丈夫なのかな?と少し不安だったので、余計にあせっていたのでしょうね。 ペンションには犬がいて、子供たちも大喜び。それもその犬がとてもおとなしく、子供たちが何をしても怒らないのです。ペンションの方にはものすごくご迷惑をかけたのではないかと思います。部屋の中から犬を呼んでみたり、暇さえあれば犬を見てきて良いと聞く子供たち・・・。子供たちはものすごく楽しい旅行だったようです。料理の時間も電話でできましたよ。と教えて下さるし、本当に大人はのんびりとさせていただきました。 子供が退屈しないようにかボードゲームがあったり、マンガの本が置いてあり、今回何ももたずに出てしまった我が家には大助かりでした。チェックインをしてすぐに、いろいろな割引券のついている小冊子をいただき、部屋の中で、どこに行こう・・・と考えるのも楽しかったです。建物も綺麗でしたし、良かったと思います。 最初はもしかして私達だけ?と思っていましたが、とんでもない、きっと全室埋まっていたのでしょうね。何だか子供はうるさいは、トクーを利用して安く泊まっているはで申し訳無い気がしました。でも、できればまた、利用させていただきたいと思います。
妙高高原をベースに日本海と戸隠高原を楽し
妙高高原をベースに日本海と戸隠高原を楽しみました。同一のペンションをベース基地に3泊4日の旅でした。家族3人で7月に利用しました。ファミリープランでしたのでとてもリーズナブルな価格で満足しています。場所的にはやはりウインターリゾート地の為に周辺には余り観光目玉と言う物が有りませんでしたがベース基地には十分の場所です。食事は比較的多めで私達家族には十分でしたが大食感の人には物足りないと思います。オーナーご夫婦も大変感じのよい方で接客もスマートでした。ただ最近近所に熊が出ることでしたので夜の散歩のときなどはチョット怖い思いもしましたが・・・・
今年の夏休みは海にも山にも行けるところ
 今年の夏休みは海にも山にも行けるところを、という欲張りな計画の元に探したところ、高原の避暑地でありながら海(新潟の直江津海岸)にも1時間以内で行けるということで、海で火照った体を高原の涼しさで癒そうという当初の目的にぴったりだったため予約しました。 親子4人(大人2人子供2人)で埼玉を出発し、昼前に野尻湖で休憩し、ボート遊びをした後宿に着きました。まだ夕食まで時間があったので、宿で近くの赤倉温泉名物の「滝の湯」という露天風呂の半額券を貰い行って来ました。 「滝の湯」は男女別の露天風呂と水着で入れる岩風呂風のプールがあり、ウォーターシューターと滑り台があるので5歳の長男は大喜びでした。 2日目は待望の海に行って来ました。宿から国道を走って約一時間、直江津の海岸に着きました。まだ夏休みに入ってすぐの平日だったからか海水浴客は数えるほどで、海の家も3、4組でほぼ貸し切り状態でした。もうすぐ3歳の次男は初めての海がまだ怖いらしく海の家の屋根で日陰になったところで砂遊びを楽しんでいました。日本海の海はやはり波が高く子供達を安心して遊ばせられるのはテトラポットで仕切った一部でしたが、人が少ないので十分遊べました。2時過ぎまで遊んで、帰りは車の中で子供達が二人とも遊び疲れてぐっすり眠ったので交代で買い物をしてゆっくり宿に帰りました。 日目は10時前に宿を出て、黒姫高原の「童話の森黒姫童話館」に寄ってきました。ここはミヒャエル・エデンのコレクションを初め、人魚姫やピーターパン、信濃の民謡などを展示しています。また絵本や童話なども沢山置いてあり、天気の悪い日でも子供連れには楽しめます。またここには「いわさきちひろ」の山荘というのが移築してあり、彼女が絵を描いたアトリエがそのまま保存されています。さらに児童館の一角にある軽食堂では、オリジナルの「サラダそば」というのがあり、暑い日によく合うさっぱりとした美味しい味で、その他のスパゲティ類も素朴な味で子供達も大満足でした。 宿泊費が安く済んだので、あまりお昼ご飯や施設の入場料を気にすることなく、子供達にも楽しい思い出が残ったことと思います。とても良い旅行だったと感謝しています。 ず宿の場所ですが、皆さんの宿泊感想にもあったとおり、ちょっとわかりにくいところでしたが、昼間だったので何とかネットから出した地図を頼りに、たどり着くことが出来ました。 宿はちょうど赤倉温泉の中心温泉街からちょっと下ったペンション街といったところで、ちょっとした別荘地といった感じでした。森の中にペンションが所々点在しているといった感じですごく環境のいい静かで落ち着ける場所でした。 さて肝心の宿ですが、これが名前の通りのアットホームなところでした。まず入り口を入ると普通の家の玄関のようで、もう少し片づけた方が・・・といった感じで荷物や生活用品などが散らばっていました。でも今考えるとそれもオーナーのポリシーでわざとそうしてあったのかなとも思えるようになりました。(確かに気を使わないで済んだのはあまりきれいすぎていなかったからかも知れません。) 部屋に案内して貰うと、ごく普通の和室でした。幼児がいるので洋室よりも和室が良かったので、1部屋しか和室は無いようなので、安い宿泊プランなので他に一般のお客さんでも入ったら、他の部屋(洋室)に回されても仕方がないかな、と思っていたのですが、希望どおりにに用意していただけて助かりました。 部屋からの眺めは、まわりが木に囲まれているので、どこの部屋からも同じようなものだとは思いますが、他の部屋(洋室)は南向き(和室だけは北東の角)なので濡れた物を乾かしたりするには洋室の方が良いのではと思いました。 さて、宿の夕食ですが、これがフランス風家庭料理のコースといった感じで、美味しいスープ(日替わり)から始まり魚料理(マリネ風味付け)、肉料理(鶏肉のカレー味ソースかけ)と、本当に美味しい料理でした。子供用には大人と同じ内容で、量を少な目に可愛いいお皿に盛りつけて、魚は骨を抜いてありました。最後にコーヒーと子供にはシャーベット(これも特性シソ味!)が付きました。 二日目はまた違った料理で、肉料理はジューシーなハンバーグで、普段ハンバーグをあまり食べない我が家の長男も何故かよく食べて、妻と「やっぱり美味しいものは子供にもわかるね。」と話しました。 朝食はトーストと卵料理とサラダでしたが、やはり美味しいスープとバナナミルクが付きました。 全体的に食事に関しては適度な量と美味しい味付けと言ったところで、若い人には量的にちょっと物足りないかも知れませんが、普通の大人であれば十分の料理だと思います。私の妻も大変満足して、「この料理だけでも普通のレストランなら宿泊費以上取られちゃう"89082