友人と三連休をつかって、足助を中心とした
友人と三連休をつかって、足助を中心とした古い町並みを訪ねようと、計画しました。ある程度の混雑を予想して、1ヶ月前から、とくーで宿を予約しました。幸運なことにとくー市が空いていて、利用できました。ところが、友人が急用で前日の夜になって行けなくなってしまい、独り旅となりました。東京の人間は知らなかったのですが、香嵐渓が、大変な混雑で、ぎゅうぎゅう押されながら、観光し、二日目は紅葉美しい山を眺めながら、ツーリングしました。上記の理由で、2名で予約しましたが、一名いけない旨、連絡しておきました。(キャンセル料金はお払いするのですが、ごはんを捨てるのは、もったいないですから。)女将さんが、気をきかせて、私の一名分に、追加をしてくださったとのことで、食事は標準のものより、高価なものになったようです。(料金は2名分、部屋も2名用です)。お気遣いをありがとうございました。土地のものが、たくさん並んで、珍しいものばかりで、おいしゅうございました。香嵐渓が混むので、早く来たほうがいいですよと、アドバイスをいただきましたので、3時少しすぎにチェックイン。建物は古いのですが、客室はリフォームされており、掃除もいきとどいております。トクー!の宿はどこも、掃除や対応がしっかりしていて、きもちがいいです。経営者の方が、頑張っていると感じられます。隣に専門の鍼灸マッサージの治療院があって、風呂あがりに予約をしておきました。若いのに、腕がよくて、気持ちよかったですよ。気になったのは、部屋の係りの方。異様にびくびくなさるのです。鍵を渡されなかったのでカギはありますか?とお伺いしたとき、それから、指圧から帰って、チェックインから2時間以上経っているのに、暖房がきいていないので、寒いことを伝えたときも、平謝りで、かえってこちらが恐縮してしまいました。「黙ってて下さい。堪忍して下さい。」と何度もおっしゃるのです。これは、投稿の悪しき影響でしょうか?指摘した時に、すぐに、やっていただければ、そんなに怒ることではないと思いますが。部屋で髪の毛をかわかさないで、風呂場でお願いしますと言われたのも、部屋に髪の毛を散らばすお客さんがいるからでしょうか?こういうことは、我々側のマナーの問題で、気をつけたいと思いました。東京から運転してきて、大変疲れていましたので、早く休みたかったのですが、部屋の前が、大宴会場で、9時すぎまで、カラオケと、大騒ぎの声が。トクー!市の部屋だったからかと思います。こんなことでしたら、普通の料金の部屋にすればよかったと後悔しました。他の方の感想にもありますように、事前に、または事後でも、一言ほしかったです。また、クレームに女将が部屋をのぞいている気がするというコメントがありましたが、その気持ちが少し理解できました。私は田舎育ちなので、実家の家族がそうなので、わかりますが、ノックもなしに、部屋の扉をあけようとする、カギがかかっていれば、ノブをがんがんする。ノックと同時に扉をあける、カギはいらないよねといって、朝もっていってしまおうとする。このあたり、都会の人は不愉快だと思います。礼法では、洋扉ではノックのあと、障子では、襖の前に座って、部屋の返事や反応をうかがいつつ、ゆっくり3数え、失礼しますと言って、2段階(1度目は、10cmほど、あけ、手を差し入れ中の人に心の準備をしてもらう、そして、ゆっくり空ける)で、あけましょうと、習いました。お忙しい中そこまでする必要ないとは思いますが、「まだ、おかずを持ってくる予定がある」、「のちほど、ごはん、お持ちします。」、「布団を敷きにまいります。」「あとで、ポットの交換に参りますね」と、言っていただければ、こちらも心得ますので、あんなに、びっくりしないで、すむかと思います。(一度は裸になって、着替え中でした。)お世話になりましたが、私の泊まった他のとくーのお宿と比較しては、もっと、頑張っていただけたらと思います。生意気言ってごめんなさい。感想を書くのに、大変迷って、時間がかかりましたが、正直に申し上げました。愛知の登録のお宿は少ないですし、感想をごらんになる方には、旅館というより、民宿のサービスを思って、予約されたほうが、期待がはずれないと思います。明るくて、おおらかで、よいおばあちゃま達ですので、田舎の家に帰ってきた気分になりますよ。
結婚記念に2泊3日で伊豆と香嵐渓に行って
結婚記念に2泊3日で伊豆と香嵐渓に行ってきました。3日とも日頃の行いがいいのか晴れで富士山もよく見えていい旅をしてまいりました。到着が渋滞で遅れ8時位になったのですが、電話で場所を問い合わせすぐに解りました。最初道路より宿はみえるのですが、入口が解らずしばし道路を行ったり来たりしました。部屋へ案内されましたが、8畳の和室にどうゆうわけか、一段上がったところに6畳位の部屋(麻雀卓が置いてあった)がありなんかへんな感じがしました。温泉へすぐに行き、夫婦でゆっくりつからせていただきました。窓からみると川が見え流れに鴨が羽を休めていました。朝も温泉に浸かり朝食(いつも家ではパンなので和食がおいしかった)をいただき出発しました。
今回は初めてトクーを利用しました。仲間内
今回は初めてトクーを利用しました。仲間内の誕生日のお祝いに、名古屋でおいしいものを食べ歩こう!という企画で行ってきました。特に有名な店を回ったのですが、やはり食べっぱなしは無理なので、2日に分けて4件回りました。1日目は矢場トンの味噌カツ丼です。有名なだけあって、ベリーグッド!そして山本屋の味噌に込みうどん。あの歯ごたえはいつ食べてもいいねぇ!2日目はなんと言っても、ひつまぶしの蓬莱軒の本店へ。1時間以上待って食べたひつまぶしは、涙が出るほどおいしかったよーー^^そして最後を締めくくったのが、名古屋といえば!喫茶マウンテン。メニューは抹茶小倉スパ!さすがのこれは・・・・・量が多すぎる^^;でもみんな喜んでました。よかったよかった!簡単に書かしていただきましたが、宿については下の方で。チェックインの予定時間は18時だったのですが、着いたのは19時でした。名古屋市内から1時間半ほどで行けると聞いたのですが、なんと高速道路が通行止めで、おまけに渋滞していたため、着くのが遅くなってしまったのです。にもかかわらず、電話で道を聞いても丁寧に教えていただき、チェックインの後も暖かく迎えてくれました。特におかみさんのおばあちゃんは、とっても気さくな人で、ノリもよく、親切にしていただきました。今回は仲間の誕生日ということもあって、食後にケーキを出したいとお願いしたところ、持ち込みも快く認めてくれました。他の人たちもみんな笑顔で対応してくれました。建物は古い温泉宿ってな感じで、綺麗な設備が整ってるわけでもなく、ほんとに田舎の旅館っていう雰囲気を充分楽しめます。部屋がまた広い!5人でも広く感じます。部屋から窓を開けると、目の前は大きな川が流れてて、そこに渡ってきた橋があるんですが、眺めているとなんだか落ち着きます。風呂場からも目の前は川なんですが、これがまた開放感がでてくるんですね。石造りの広くはないんですが、気持ちよく入れます。他のお客さんに聞いたところ、ここの宿の温泉はすぐ近くにある大きな旅館とは違って、いいらしい・・・未確認ですが。食事はししなべをお願いしました。我々にはあまり食べる機会がなく、こういうときにしか食べないもんですよね?そして、まぐろの頭焼き(だっけ?)これが最高においしかったんですよ。みんなで取り合いになるほど。食べ方もおばあちゃんが教えてくれました。ダイナミックに手でバキバキとバラしてくれたんです。今度はゆっくりのんびり過ごしに行きたいですね!今回、参加者全員に感想を聞いたところ、みんな大満足だったそうです