子供たちが実家へ泊まりに行っている間に、
子供たちが実家へ泊まりに行っている間に、「近場で寛ぎたい」と言うことになり、初めて「トクー」を利用して、小旅行へ行くことにしました。宿に着いてみると、山の中の一軒宿という感じで、ホテルには無い素朴さを感じられました。宿のご主人と従業員さん(お婆さん)も気さくな感じで好感を持ちました。料理は、山の料理という感じで、特に可も無く不可も無く・・・ただ、釜飯は美味しくいただきました。お風呂は、男湯は狭かったと主人が言っていましたが、女湯は、女性客が少なかったせいか、何度入りに行っても一人で、のびのび入ることが出来ました。お風呂の脱衣所に、ストーブが点いていたのが良かったです。今回は、近場でのんびり出来れば良いと思っていたので、その点では大満足でした。
初めて利用させて頂いて、ちょっと不安もあ
初めて利用させて頂いて、ちょっと不安もありましたが、感想とかを参考に前日に申し込みをして、すぐに予約完了。安心して出かけました。予想より遠く、ちょっと山の中という感じだったので、ナビをつけていて良かったぁ。子供(8歳男児)と二人、子供のクリスマスプレゼントのリクエストに応える形で、温泉へ行く事になりました。行く途中で、「もみじ平公園」(この公園は、広い敷地内に「自然博物館」と「美術館」があって、それ以外にも広いスペースがあって、駐車場も無料で完備されていて、結構遊べます!)でスケボーしたりして遊んで、その後、通り道にあった「B・・・(?忘れた?)」というスーパーで買い物。ちょっとしたスープなんか買ったりしました。(このお店、ありとあらゆるものが売ってるんです。中には88円コーナーなんかもあって、ここだけで2時間近くかかっちゃいました。いやぁ、面白い!)夕食は宿に着く前に早めに済ませてから向かいました。(1泊朝食付をお願いしたので)ナビを頼りに進んでいくと、道幅が狭くなり、すれ違いもできないかな?という感じになっていきました。これ以上行ったら、山の中じゃない?!・・・と思ったら到着!「由緒ある」とまでは言いませんが、建物は古いけど、何だか味があって、「いい感じ♪」でした。(子供はちょっと不安がっていましたが。)駐車場は上っていった左側、宿はその右でした。川に橋がかかっていて、それも何だかいい感じ♪入り口も思っていたのとは違って、「旅館」という風情でした。部屋に通されるときに、ご主人が持っていた部屋の鍵と思しき物に、何故かデカイ誘導灯のようなものが・・・。子供連れだから、そういうお部屋なのかな?と思いました。(案の定、滞在中は子供のおもちゃになってました。)お部屋に入ると、お布団が敷いてありました。「チェックインの後に、すぐにお出かけになるとお伺いしておりましたもので、お帰りが遅くなると思いまして、先に敷かせていただきましてすみません。」と、ご主人。最初はそのつもりだったのですが、来る途中の公園で思い切り遊んだから、そのままマッタリと過ごす事にしちゃったのでした。「すみません」なんて、とんでもない!もう、子供共々大喜びでした♪(≧∇≦)そして、部屋にはお目当ての「おコタツ」♪湯沸しポットにお茶のセット、暖房は石油温風ストーブでした。もちろん、テレビも見放題♪そう、そう、そう!こんな宿を望んでいたんですぅ!しばし、お茶をすすりながら、おコタツに入り、テレビを見て、まったりとした時間を過ごした後、早速、他のお客さんが来ないうちに「温泉」へ!脱衣所には石油ストーブが置いてあって(できればその上にやかんがおいてあるともっと良かったなぁ・・・って、それは単なるワガママです。お風呂場なので、必要ないです。ハイ(^-^;A)無料のマッサージ椅子がっ!昔懐かしい、背もたれが直角タイプで、自分の寄りかかる角度で強さを調節、上下は椅子の右側にあるハンドル(バスのハンドルみたい)で動かします。お風呂は岩風呂でした。何となくいい香りがするなぁ・・・と、よく見てみると、なんと「ゆず」が浮いているではないですかっ!うぅ~ん、最高♪ と、身体を洗おうと思ったら、シャワーが無い。お湯の蛇口からも、水の蛇口からも「水」が出る。「?」と思ったのですが、その日、最初のお客なので、ボイラーからのお湯が到達していなかったらしいです。(あったりまえじゃん!(^-^;A)しばらくお湯の蛇口を出しっぱなしにしておいたら、案の定♪熱いお湯が出てきました!(ただ、その間が寒かったぁ(; ;)ホロホロ)温泉は「たまご湯」(だと、帰りに教えてもらった)で、お肌がツルツルになりました。<上がり湯はダメです。ちゃんと温泉から上がったら、そのまま出ましょう♪せっかくの温泉成分がもったいないです♪>湯上りは、お楽しみのマッサージ♪子供は上下調整のハンドルで、運転手さんゴッコをしておりました。(丁度いい暇つぶしでよかった♪)ちなみに、夜は11時で電気とかを消すそうです。夜、小腹が空いても大丈夫♪なんてったって、湯沸しポットがありますもん♪持参のスープが役立ちました。シャンメリーで乾杯♪ クリスマス特番のテレビを見ながら、まったりした夜を過ごしました。朝ご飯は8時にお願いしてあったのですが、時間になったら電話で知らせてくれました。(それがモーニングコールになっちゃいましたが(^-^;A)品数は沢山ありましたが、冷めていたのが残念でした。でも、ご飯とお味噌汁はアッツアツ♪美味しく頂きました。(たまごは自家製なんですって♪美味しかったぁ♪)他に若いカップルが居たのですが、ちょっと物足りなかった(?)みたいでした。デザートのミカンは、お部屋に持"49102
今回の旅は23日に現地近くの親戚の家で催
今回の旅は23日に現地近くの親戚の家で催し物があり、どうせなら前日から泊まり、ゆっくりしようと言う事で偶然見つけた宿に爺婆コンビで泊まりました。計算上では自宅から、1時間半位の所要時間ですが土曜日である事と、スキー客で関越道と上信越道が混むのでは無いかと思い、午後1時頃家を出ましたが、道中はガラガラで、2時半頃お宿に着いてしまいました。チェックインが3時なのに、30分早く着いてしまいましたが、気持ちよく部屋に案内していただきました。部屋でビールを飲みながら少し休憩をし、お風呂に入りました。露天風呂は11月でクローズの為、内風呂に入りましたが、お掃除が行き届き、清潔感のある岩風呂てした。温泉には3回入ると良いと言われた事があり、寝る前と朝と3回入って来ました。気のせいか、顔の肌がツルツルしているみたいです。山奥の温泉旅館ですが、大きな民宿と言った雰囲気で、すごく家庭的でした。夕食には、他で良くある様に、山奥の宿なのに、海の魚のお刺身だとかと言うことが無く、地元の産物を使った色々なおかずが沢山出て、年寄りの私達には全部食べきれませんでした。朝食も色々なおかずが少しずつでて、地元の味を満喫しました。冷蔵庫に入っていた日本酒、銘柄は忘れましたが大変美味しく、爺婆で飲み干し気持ち良く就寝しました。朝は川のせせらぎで気分良く目が覚めまた。9時半頃宿を出て、親戚の家に向かいました。小滝荘さん、有り難うございました。