今回は二人でノンビリしたいねと話し合って
今回は二人でノンビリしたいねと話し合って、先に宿を決めました。コテージなので周りを気にせずに過ごすことができ、快適でした。交通手段は電車で、往きは千葉駅から成田経由で利根川沿いに銚子に入りました。昼食に”魚料理 みうら”へ行こうと駅から歩きましたが、ぶらぶら一時間ぐらい歩いて”みうら”に到着。(本当は15分みたいです)しかし、店が混んでいて一時間待ちと言われてしまいました。急ぐ旅でもなかったので、ノンビリ待って魚料理を堪能しました。食事の後は、ぶらぶら歩いて銚子ポートタワーへ行きました。帰りは銚子駅までバスに乗り、そこからもバスで飯岡に行こうと思いましたが、一時間に1、2本だったのでタクシーで宿まで行きました。(3300円ぐらい)翌日はバスで旭駅まで行き、成東経由で帰ってきました。今回活用した、銚子観光のホームページです。http://www.choshikanko.com/飯岡町商工会のホームページの宿泊組合の案内の中にカントリーハウス海辺里(ツベリ)さんの写真が載っていました。http://www.iioka.or.jp/私たちがチェックインしたのは17:45で18:00から夕飯になりました。今回はヒラメの味わいプランで御願いしておいたので、非常に楽しみにしていましたが期待に違わずすばらしく美味しい料理の数々でした。メインのヒラメの他にマグロ、イカ、ホタテの刺身があり。さらにフグとカニの鍋まで付いて満腹になりました。次に部屋は8畳の和室と4畳ぐらいの板の間、2畳ぐらいのロフトという構成でした。暖房はエアコンの他に石油ファンヒーターがおいてありました。夜にはわかりませんでしたが、天気が良ければ窓から水平線が見えて朝日の昇るのが正面に見えます。あと、宿から歩いて2、3分のところに灯台と展望台があります。灯台は想像していたものより小振りでした。展望台の方が遙かに大きく高いです。
九十九里の海岸に沿ってドライブし、126
九十九里の海岸に沿ってドライブし、126号沿いの成東のあたりではいちご狩りが楽しめました。飯岡灯台は灯台としては犬吠埼より小さいですが、そのとなりの展望台からは弓なりの九十九里が見晴らせて最高です。帰りは銚子によってアンコウをお土産に買って帰りました。宿は飯岡灯台を目指せばすぐわかります。夕日の見える宿ということですが、朝日も部屋に居たまま見れるので、早起きできればオススメだと思います。部屋はコテージのようで、民宿の気安さと、ホテルの独立性の両方があるように思います。お風呂も木のお風呂に木の桶とイスで、ゆっくりつかれました。シーツや浴衣が最初に用意されていて、お布団は自分で敷くようになってました。トイレが半水洗ですが、お掃除も行き届いてましたし、全体としても気持ちよく過ごせました。食事はヒラメ尽くしのプランでお願いしました。ヒラメの尾頭付きに盛られたお刺身もおいしかったし、丸ごと一匹の唐揚げもボリュームがありました。時期だったので白魚の炊き込み御飯とお吸い物も頂けて大満足です。ただ別棟のレストランなのでお風呂に入った後に浴衣で行くのは寒いしちょっと気がひけるかも。値段と見て、今まで泊まった中では一番満足しました。
正月、温泉旅行を考えていましたが、どこも
正月、温泉旅行を考えていましたが、どこも満室でやっと予約できたのが、海辺里さんでした。1日目は、刑部岬で富士山+夕陽と夜景を見て感動。1月2日から2泊3日、家族5名(子供3名)で利用させて頂きました。チェックインして、部屋に入ると小さなロフトがあり子供たちは、大喜び、寒い日だったのですぐ木の香りの良い風呂に入りゆっくりできました。料理は、1泊目、平目の活き作り、平目の唐揚げ等、2泊目、鍋(ふぐ、渡り蟹等)、朝食には、お雑煮、おせち、しら魚も入って非常に満足でした。子供には多少、量が多かった様です。今度は、春にでも子供と一緒に釣りに行って利用したいと思っています。2日目は、九十九里海岸で凧上げ、スパでのんびり、3日目は、スパマリン銚子で泳いで、ポートタワーで海産物をみました。正月をゆっくりのんびり過ごす事ができました。