今回初めてトクーさんを利用しました。温泉
今回初めてトクーさんを利用しました。温泉とカニが目的だったので、トクーさんの数あるお宿の中で「さだえ」さんに私の独断で決定しました。(最初妻はもうカニは時期じゃないと言って、最初いやがっていましたけど)チェックインを16時としていましたので、これに間に合うよう車で佐津温泉に到着。思ったより道が狭いのと民宿が多数有り、少し迷いましたが、民宿の案内板により約10分前に無事到着しました。玄関を入ると皆さんの感想通りプチ女将が笑顔で出迎えて下さいました。部屋に行く前にお風呂(戸に掛けてある札を入浴中にする等)の説明をしていただき、その後部屋に案内してもらいました。部屋は1階から2階の階段を上ったすぐの所でした。部屋の扉を開くと、正面にトイレ(ウォシュレット)と洗面台があり、ふすまを開くと部屋にはコタツが敷かれていました。こたつの上にはポットと湯飲み茶碗がありました。部屋には14インチのテレビがりましたが置かれているところが少し低いように思いました。改装して間がないのでクロスなどは新しく清潔な印象を受けました。部屋からは、宿の裏のテニスコートが見えました。部屋でくつろいでいると、手作りお茶菓子を持ってきていただきおいしくいただきました。夕食を18時にしていただきましたので、私と妻は宿の廻りを探索して海(徒歩3分位)や他の民宿を見て回り、子供は宿に備え付けられているマンガ(単行本)を楽しそうに読んでいました。外から帰って早速お風呂に直行し、岩風呂に子供と一緒に入りました。湯船には保温シートが敷きつめてあり、冷めないように配慮してありました。お湯の温度は一番に入ったせいか少し熱かったかな。お風呂から出てもずっと湯冷めせずに体の心から暖まっていました。18時に部屋へ電話があり、夕食の準備ができましたと連絡が入り、個室へ直行し待ちに待ったカニのフルコースをいただきました。料理は、食前酒、カニ刺、カニ焼き、カニすき、地魚の造りなど量の多さにびっくりしました。特にカニ刺は甘く、カニ焼きはボリュームがあり、大変おいしくいただきました。また子供に食前酒を出せないのでジュースを用意していただき心遣いが大変伝わってきました。夕食を約2時間費やし、満腹のお腹で部屋に帰ると布団が敷かれ、コタツの上の急須や湯飲み茶碗が取り替えられていてまた感激いたしました。さらにミカンまで用意していただいて感謝感激でした。その夜は4組のお客さんがいましたが、静かなことと満腹なのですぐに寝ることできました。次の日の朝食は、カニ飯、カニみそ汁、カニグラタン、茶碗蒸し、温泉卵、カレイの干物など、またまた大変な量の朝食をおいしくいただきました。食後にコーヒーと手作りパンをいただきもう食べられないかなと思いましたが、別腹にすんなりと入っていきました。宿をチェックアウトする際、朝食のカニご飯をお土産にいただき妻も喜んでいました。帰りの車の中で妻が「次もさだえさんに決まりね」とうれしそうに言っていましたので、またご厄介になると思います。その節は宜しくお願いします。
今年で3年目となりますが、蟹を食べにまた
今年で3年目となりますが、蟹を食べにまたさだえさんにごやっかいになりました。名古屋から延々車で香住町までいってきました。途中、出石町で初午大祭が行われていたので(3月19日から21日)、屋台等をひやかして楽しみました。例年通り、蟹料理は堪能できました。またいってみたいと思える旅でした。昨年改装されたとのことで、室内の状況が一変しており、びっくりしました。これまでは普通の海辺の民宿という印象だったのですが、今回はできたばかりの旅館と感じました。生花もいたるところに飾られており、おかみさんの心遣いが感じられました。各部屋に最新のトイレが付いており、これもびっくりしました。(昨年までは室外トイレだったので。)そして風呂。ひのき風呂でひのきの香りがほのかに漂い思わず長湯をしてしまいました。とどめは蟹。もうこの蟹料理だけでこの宿に来る価値は十分すぎるのに、設備まで良くなったので、最高の旅でした。
毎年この時期はお墓参りを兼ねて「さだえ」
毎年この時期はお墓参りを兼ねて「さだえ」さんに蟹料理を味わいに行くのが恒例になりました。今回で3度目の宿泊です。3時半に到着。昨年リニューアルしたという事を聞き、早く行きたくてたまりませんでした。2階の部屋は8帖の和室に暖房便座付きトイレに洗面台。内装から全部きれいになっていて、気持ちよくすごせました。家族風呂にしてゆっくり暖まった後は待望の蟹・蟹・蟹!今回は蟹の天麩羅もついてました。デザートまで黙々と食べ続け大満足の夕食でした。香住鶴の冷酒もおいしぃ(*^_^*)朝ごはんもすごい品数!干物を自分で軽くあぶって食べるのもなかなかいいいもんです。最後に出て来る手作りパンは家族4人分それぞれ違った種類が!!熱々ほかほかのパンが、これまた満腹のお腹にするっと入ったのでした。おかみさん、プチおかみさんお世話になりました。また行きますね!