おつきあいしてるひとが泊まりにくるとのこ
おつきあいしてるひとが泊まりにくるとのことで、どうせなら一泊でも旅行気分を味わいたいと思い、旅館を探しました^^なるべく安いところがいなぁ?と思い選びました。宿につくと、ものすごーい雰囲気がよくて感動^^いい意味でレトロというか、「ザ・旅館」っていうかんじで(笑)赤い橋とかかかってるし^^お部屋がこれまたひろーい(@@)びっくりです。洗面台の電気がつかなかったのですが(笑)お掃除もちゃんとされてるし、すっごくいいかんじ^^ちょっとちいさなお庭もあって^^お風呂も置物がかわいくて子供が喜んでました。すごく温まりました^^食事は、立派なエビフライがあったので、あたたかかったら、もっともっとものすごくおいしかったかなぁ?。しょうがないかな^^でも陶板焼とか鍋とか刺身など、ちょうどいい量でした^^子供の分は料理は頼んでなかったのに、わざわざごはんを別にくださってTT嬉しかったですぅ。ところでその食事の場所までの通路が、ほんと、忍者屋敷みたいですごくよかった(笑)お魚市場の近くなので、もっと時間あったら買い物できたなぁ?。すごくいい場所なんです。それと、夜ちょっと外出しなければならず、12時過ぎ^^;に帰ってきたのですが、そういうひと用の出入り口もあるので便利でした^^またぜひ来たいと思います^^
正直、1泊朝食つきで、4000円を切るよ
正直、1泊朝食つきで、4000円を切るような宿には泊まったことがありませんでした。しかし、今回の目的は、「あんこう鍋を食べる」というのが目的だったので、寝ることだけできればいいかな?くらいの気持ちで、宿のほうに到着しました。すると、スタッフの皆さんにとても温かく迎えていただき、びっくりしました。また、今回の目的だった、あんこう鍋が食べられるまわりの店が、全て終わっていたため、スタッフの方に伺うと、非常に丁寧に教えていただき、少し車を走らせて、無事に目的を達成することができました。最後に、宿を出るときも、皆様でお送りいただき、とてもいい気持ちで、出発できました。本当に、こんな安い料金で、こんなにいい旅行ができ、新たな旅の仕方を発見できました。
TV番組の「安くておいしいお寿司」の特集
TV番組の「安くておいしいお寿司」の特集の中で見つけた『那珂湊市場のお寿司屋』が、お目当てで出かけました。どうせ出かけるのなら、ゆっくりと1泊しようとトクーでこの宿を見つけました。1日目:上野駅→(特急:スーパーひたち号)→ 水戸駅 →(普通電車:常磐線)→ 勝田駅 →(普通電車:茨城交通)→ 那珂湊駅 →(徒歩10分)→那珂湊市場→(徒歩3分)→みなと観光ホテル2日目:みなと観光ホテル→(徒歩20分)→アクアワールド大洗 → バス → 水戸駅 →(特急:スーパーひたち号)→上野駅那珂湊市場は、東京からの観光バスがたくさん来ていて、活気に溢れていました。イカ焼きやホタテ焼きなどの屋台が立ち並んでいました。買い物途中で1杯300円の「かに汁」を飲んで暖まりました。お目当てのお寿司は2件ある中で、どちらにしようか悩みましたが、ヤマサ水産の回転寿司に決定しました。TV番組のコメント通りに、もうホントにおいしかったです。ネタはどれも大きくて新鮮!江戸前寿司のような上品さはありませんが、お寿司を食べてる!っていう実感はものすごく味わえます。マグロのトロのやわらかくてトロけるような舌触りや、お皿にこぼれおちている程豪快ないくらの軍艦など、もう最高でした。ここで飲んだカニ汁のほうが、外の屋台で飲んだカニ汁よりもおいしくて安かったです。お皿の値段を気にすることなく、豪華な寿司ネタをお腹いっぱい食べつくして、お会計は2人分で3876円!安いっ!2日目は、宿からてくてく歩いて水族館「アクアワールド大洗」に行きました。クリスマスの時期とあって、館内はもちろん、水槽の中までクリスマスムードでした。いろんなサメとかペンギンとか結構、たくさんの種類のお魚がいっぱいでした。ガーデンイールがいたのには驚きでした。イルカやアシカのショーも楽しかったです。お昼は、宿での夕食時に手を付けられなくって仲居さんに握ってもらったおにぎりと、水族館の売店で飲み物と唐揚げを買って食べました。お米の質も炊き方もいいんでしょうね、おにぎりはとってもおいしかったです。2002年最後の小旅行となりましたが、とってもおいしくて楽しくて、そして癒された旅行となりました。那珂湊のHPは・・・http://www.inetcci.or.jp/~n-minato/那珂湊市場から、歩いて3分程でした。っていうか、すぐ目の前でした。玄関を入るやいなや、名前で声をかけていただき、驚きました。宿泊客の到着時間や名前を把握されているようでした。すぐに、お部屋に通してもらいました。お部屋に行くまでの通路が、石の廊下になっていて、すごく不思議でした。お部屋は、1Fでした。畳の和室で、2人で泊まるには十分すぎるほど広いお部屋でした。造りは古いですが、お掃除が隅から隅まで行き届いていて、気持ちよく過ごせました。和室の広いお部屋だと暖房が効かないイメージがあったのですが、とっても暖かでした。夕食までは、TVを見たり、持って行った本を読んだりとのんびりと過ごしました。夕食はというと、海の幸がいっぱいの豪華な夕食でした。小さな「あんこう鍋」も付いていて、堪能できました。あんまりおいしすぎて2人共ビールをついつい飲みすぎてしまい、ご飯がまったく手付かずになってしまったのですが、蓋を開けてちらっとご飯をのぞくと、つやつやふっくらととってもおいしそうだったので、ダメ元で、仲居さんにおにぎりにしてもらえないかと頼んでみました。残念ながら、板さんがみんな帰宅してしまって握る人がいないとのことでしたが、「私でよろしければ握ってきますが」と優しい仲居さんのお言葉に甘えて握っていただきました。この、おにぎりは夜中に食べようと思っていたのですが、豪華な夕食だったため、お腹が空かず、翌日の昼食になりました。お風呂は、男女別で24時間入浴OKでした。お風呂もまた、きれいに掃除がされていて気持ちよく入れました。脱衣所が狭い感じはしましたが、24時間入浴可なので、それぞれのスタイルに合わせて時間を選べるので、他の宿泊客で混み合うことはないのかな、と思います。私は23時頃入ったのですが、他に誰もいませんでした。窓から庭を眺めながら、お風呂につかり、ジャグジーで腰をマッサージしながらゆっくり入りました。朝食は頼まず、チェックアウトぎりぎりまで寝ていました。22時前までは、上の会で宴会があったようで、カラオケの声など賑やかな声が聞こえていましたが、それほど気になる程ではなく、逆に「田舎の宿に来てるんだな」と楽しめました。一緒に行った彼も私もこの宿がとっても気に入りました。今度は、夏にまた泊まりたいと思います。改善していただきたい点を敢えて上げるなら、一つはお風呂の手前の廊下に明かりが欲しい(いつもは点いてるんでしょうか?)のと、部屋の障子が1箇所破れてたこ