では、チェックインからの様子を。宿の場所
では、チェックインからの様子を。宿の場所は前述の投稿を参考に郵便局を目指していきました。場所はわかりやすい!外観から日本旅館は納得できたが、露天は期待できないと勝手に思ってしまいました。いざ、チェックイン。フロントの方や部屋へ案内してくれた方すん???ごく感じよかったです。気持ちイイくらい。年始はこうじゃなくちゃ!さて、部屋ですがこんなもんかなあ・・・と思えなかった!!ドアが半分しかなく、襖にカギが付いていた。部屋は2部屋になっていて、段違いに設置され、続き部屋になっても使いにくそう。改築したんだろうなって感じです。ついでに云うと眺望?屋根しか見えない。そんな部屋。では、お風呂。そんなんではっきり云うと期待していなかった。でも、広々、雪も降っていたし、なんかいい。鯉もいた。確かに向かいのアパートから見えそうな角度。でも気にせず入りました。のび?のびとね。その角度は気になる人は気になるかも。なんか敷居を置いたらあの開放感はなくなるんだろうな。残念。さて、食事ですが大満足!気になることは「寒い」。襖の開閉をする時寒いです。私達は襖側だったので。結構ね。「寒い」です。また、子供の食事ですがなんで「エビフライ」でしょうか。この宿のほかに違うとこで1泊したんだけど、また「エビフライ」。疑問です。うちの子は「エビ」が嫌い。子供の食事、どんなのがでるか前もってわかるといいですねえ。
癒し系
都会から離れて、自然の空気を胸いっぱい吸うことができました。
雪も降っており、東北にきたな~と実感も湧きます。
雪中の露天風呂も最高でした。
今回、トクー!会員になったことを確認。早
今回、トクー!会員になったことを確認。早速利用しようということに。母が、旅先の宮城県松島で先週急遽入院、この連休中には何とか退院可能ということで迎えに行くことに。埼玉からの距離、子供もいるということで、途中前泊を計画。ならば温泉宿を会員として活用しようということで、今回の『宝龍荘』を一家四人で予約。観光を楽しむというわけにはいきませんでしたが、初めての岳温泉。おまけに向かう東北道では大雨でしたがインターを降りる頃には雲間から夕陽が。翌日も快晴で気分良く松島へ迎えに行けました。迎えを待つ母も孫の顔を見れて大変喜んでいたのが印象的でした。宿では行きの大雨を忘れさせるほどの温かい出迎え。恐らくその日の予約客を把握してのスリッパの数。部屋も12畳ほどの4人では有難い和室。早速の自慢の風呂も、旅館全体の雰囲気そのままの檜風呂。4回(夕方から翌朝で)も入りました。夕食も、広間を利用。炭入りの囲炉裏で鍋を囲んでの食事。品数も値段にしては大変結構。実は、旅館内の売店で生卵を買って仕上げをリゾット風に。炭火の軟らかい炎がとてもよかった。この旅館、岳温泉入口の大通りに面しているとはいえ、客室は奥まっていて、山の中の一軒家というわけにはいかないが思いのほか静か。決して眺めがよいと言えないのは仕方ない。全体的には日本の温泉宿らしい旅館だと感じた。