先週末は連休の谷間だから、道路が空いてい
先週末は連休の谷間だから、道路が空いているダロウと踏んで都内から二本松迄遠出しました。案の定、道はがらがらでした。恒例の水汲みは天栄村で滞り無く済ませました。こういう贅沢を覚えると金町浄水場の水道水なんか絶対飲めませんわね。帰途、あだたらふれあい広場で大南瓜の品評会を覗いた序でに、地物の茸、野菜、果物を格安で求める事が出来ました。福島は東京からの一泊旅行先としては少々遠いですが其れに見合う楽しい場所ですね。私好みな和風の御宿、一見怖そうだけど実は親切な番頭さんにキーを貰い、優しいお姉さんに荷物迄持って頂き、中庭に面した10畳程の和室に案内されました。御部屋には、ポット、お茶、御菓子、タオル、歯ブラシ、浴衣が用意去れれていましたが長身の夫用に大サイズの浴衣を態々持って来て下さいました。此処の御宿の従業員さんは皆様とっても御親切で行き届いていましたわ。何気なく、TVのリモコンのスイッチを押した途端、成人向け放送が現れ吃驚!子供連れだったらと困ってしまいますわよ。露天風呂の浴槽はアラスカ檜を刳り貫いた丸い鑿の後も鮮やかな野趣溢れる物で泉質はペーハー22飲用すると檸檬ジュース並みの酸っぱさ。〔消化促進効果が在るのでお腹が空きます〕化粧水に浸かってるのも同然なので一泊三回入浴しただけなのに、お肌が白く成って、此の夏の日焼けがリセット出来ましたわ。別室での夕食は山の幸中心で充実して美味しかったでス。特に松茸御飯お代り自由なのは嬉しかったです。唯一点気に成ったのは、冷凍刺身盛りです。此れは地物の一品と替えた方が良いのでは無いかしら。部屋に戻るとふかふかの御蒲団が延べられていたので8時前に床に入り、朝7時半に朝御飯を知らせる?が在る迄熟睡しましたわ。朝食も栄養バランスに優れた美味しい和食でしたわ。矢張り、国内旅行は和風の御宿に限るわね。
9/22(日)会社の野球チームの試合があ
9/22(日)会社の野球チームの試合があり、朝から出掛けていきました。球場に着くといつもキャッチャーをやる人が稲刈りで来ないことが判明しました。イヤな予感は的中し、5年ぶりくらいにキャッチャーをやらされました。試合の方は7回裏にタイムリーポテンヒットを打たれ、2-1でサヨナラ負けしました。昼前に家に帰り、昼寝をしようと思ったら子供たちから「どこか連れてって」と催促され、「よしっ温泉に連れてってやる。」と返事をしました。そこからトクーの出番です。1軒目は満室でダメでしたが、2軒目で岳温泉の旅館をゲット! 連休だったのに取れました。そして、キャッチャーでボロボロになったあっちこっちの筋肉をほぐしてきたのでした。温泉に行っていなかったら、2-3日寝込むようでした。(キャッチャーをやる人なら判っていただけると思います・・・)あいにくの雨模様だったので、15:45ごろチェックインしました。部屋は静かで落ち着いていて、子連れ家族にはもったいないくらいでした。期待していたお風呂、檜の露天風呂は期待以上でした。筋肉がもみほぐされ、疲れが溶け出していくのが実感できました。夕食はゴテゴテせず、ヘルシーな感じでとても満足のいくものでした。子供用の夕食もとても良かったです。宿の方の心遣いもとても温かく感じられました。また、是非利用したい旅館でした。
秋田や山形県方面の温泉巡りをしたあと、東
秋田や山形県方面の温泉巡りをしたあと、東京へ帰る途中にゆっくりといい温泉に入って行きたいとここを予約。今年の4月に岳温泉で日帰り入浴をして泉質が気に入っていたこともあり、写真で見た樽風呂に入るのが楽しみでした。お宿は、前日宿泊の鳴子から13号線、蔵王エコーラインを経由して約5時間半のドライブのあと午後3時ちょっと過ぎにチェックイン。宿のすぐとなりに広々とした駐車場があり、これほど楽な駐車は初めて。玄関ロビーにはさまざま仏像や大きな金精様などが飾ってあり面白い雰囲気。岳温泉の歴史などもわかる写真なども廊下にたくさん飾ってあり飽きない。部屋は花がいろいろ咲く中庭に面していて気持ちいい。夕食は広間かと思っていたら部屋でゆっくりといただけた。大きな殻つきのホタテ焼きなど品数も多く、美味しくいただけた。朝食はモーニングセットにしたが、ミルク、パン、ベーコンエッグ、サラダ、味噌汁と十分な量。これにコーヒーがついていたら完璧。お風呂は露天風呂が岳温泉独特のちょっと酸っぱい味の天然温泉で、飲泉もできる。温度もちょうど良く何回も入って楽しめた。