いつ伺っても暖かく、まるで自分の家に帰っ
いつ伺っても暖かく、まるで自分の家に帰ったようにむかえてくださる水野さんご夫妻。トクーさんのおかげで、本当に色々な旅にいかせていただきましたが、その中でも一番大好きな宿です。トクーさんなしには到底辿り着けることはなかったですから、本当に感謝しています。暖かく迎えていただき、荷物をお部屋においたら、囲炉裏で水野さんご夫妻に歓待されて、飲めないけれど、折角なので地酒をなめさせていただきました。お部屋も到着にあわせて暖めてくださっており、お心遣い、ありがとうございました。次の日の夕食には、露地もののアスパラガスをおねだりしちゃいました。お鍋もおいしかったし、ふきのとうなどの山菜のてんぷらもおいしかったです。連れが肉をたべれなかったのですが、色々ご配慮いただきました。私はこれ幸いと、お鍋の地鶏をおいしく2人分いただいちゃいました!今回2度目で、また5月にもどりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
【部屋】古民家が綺麗にされていて、低い天
【部屋】古民家が綺麗にされていて、低い天井サイズに合わせたふすま等の作りがガリバー気分で楽しかったです。【対応】整体師さんを手配させて頂きました。疲れた旦那にとても嬉しかったです。連れて行った犬にも良くしていただきありがとうございました。【食事】おなかいっぱい食べました。いろいろあって申し訳ないくらいです。干し柿の天ぷらがお気に入りです。【風呂】近くの温泉に行った上、夜飲んでしまったので入りませんでしたが、夕方にちょっとのぞいた感じは写真よりも広かったです。【眺望】丁度、宿の裏側でお風呂棟?につながっている景色でしたが、自然に池みたいなのが出来てて、崖?にふきのとうがでていて、騒いでしまいました。山菜摘みが出来そうです。【環境】もう、本当に、囲炉裏が憧れだったので、遊んで写真を撮ってしまいました。宿犬シロちゃんの移動装置?もびっくりしました。【総合評価】夫と2人+犬での旅でしたが、とても楽しかったです。囲炉裏でのお酒も、お話も良い思い出になります。犬まで一緒で・・・。本当にありがとうございました。
今回は友人と1年半ぶりの旅行。2泊3日温
今回は友人と1年半ぶりの旅行。2泊3日温泉三昧で過ごそう出発。宿のチェックイン予定は3時だったので、それに間に合うように、地元を9時頃出発。いつもは高速は使わないが、前回長野へ行った時とても大変だったので、高速を利用。豊田飯山インターで下りて、まだ時間があったので宿泊予定地の戸狩温泉にある湯滝温泉へ。そこで、昼食。ご飯はあちらの特産らしい紫米と白米が選べたので、迷わず紫米を選択。生姜焼き定食を食べたけど、予想以上のボリュームにびっくり。温泉は露天風呂もあって、気持ちよかった。お湯につかってあったまった所で宿へ。チェックインの後、車で森の家へ向かった。そこでは草木染めが体験できるとの事。ナビを持っていない為、迷って人に尋ねながら辿り着く。途中道路の両脇の雪の壁に歓声をあげながら。しかし行って確認すると、予約が必要との事。がっかりしながらも、しょうがないと施設の中をぶらぶら。すると、せっかく来て頂いたのに申し訳ないと、お茶を振舞ってくださり、去年の物ですがと観光案内本を下さったり親切にして頂いた。お茶を飲んでいると、インストラクターがまだ残っていたとの事で急遽出来る事に。約1時間でどんぐりで染めたバンダナが出来上がり。とても楽しかったのでまたやりたい。翌日はまず、秋山郷を目指して出発。千曲川沿いをずっと貸しきりのように進む。あまりに車も人も見ないのでちょっと不安になりながら進んだ。でも、景色がとても良い。途中止まって写真撮影。新潟を経由してまた長野に戻り目的地を目指す。途中の山道はとても怖かった。道路の広さはまちまちで、狭い所は車1台が通れる位。片側は山肌、もう片側は崖。しかもガードレールも何もない。自分で行きたいと言ったが、ちょっと後悔した。隣で寝ている友人を見て、落ちたらこの眠りが永遠の眠りだよと思ってしまった。やっと辿り着いた小赤沢温泉。楽養館で入浴。成分がとても濃いらしい。本当にお湯が赤茶色。風呂にある石とかも、温泉がついて固まって赤茶色。次に15分ほど先にあるのよさの里へ。巨大雪だるまに迎えられ温泉へ。内湯と露天と離れいたので露天のみに入浴。雪山を眺めながら入浴。いい景色。その後もと来た道を戻ってさらに新潟へ。宿のご主人に教えてもらった、松之山にあるという美人林を探す。迷いに迷いながらやっと辿り着く。借りた長靴をはいてついたのはブナ林。雪の中、緑を全部落としていたが、セピア色というか、淡い樹の色合いと雪と静けさがマッチしていてとても美しかった。松之山の温泉にも入りたかったが、思っていたより時間がたってしまっていた為断念。長野へ戻り、馬曲温泉を目指す。今度は迷う事無く到着。露天が有名なのでそちらへ。広々としていて眺めも良い。今まで入った中で一番開放感のある露天風呂だった。最終日、宿を後にして野沢温泉へ。宿で教えてもらったおいしくてすぐ売切れてしまうという店でまず温泉饅頭をゲット。大湯に入浴。入ってすぐに脱衣スペースで入り口から壁一枚隔ててお風呂なのにびっくり。でも、温泉は熱くて気持ちよかった。こんな温泉にいつでも入れていいなと思うと同時に、皆さんできちんと管理されて旅行者にも入浴させてくれてありがたいという気持ちになった。最後に大移動。松本を目指す。高速を使わずに犀川沿いを進んだ。すいていたし景色も良かった。高速を使わなくて正解。名物馬刺しを食べ、国宝松本城を見学し帰路へ。高速は上信越道にのる事にし、そこまで移動。三才山トンネルを抜け、鹿教湯温泉・丸子・小諸を経由し佐久から高速へ。上里PAで名物のスイートポテトを購入。夜9時頃自宅へ到着。温泉はどこも少しの時間でも貸切状態を経験できたし、あちこち行けて充実した旅行でした。前日道路の状態が心配で電話をしたところ、雪は残っているが道路は乾いているとの事。電話で話した感じも良くてほっと一安心。当日は目印となる暁の湯は見つかったが、宿が見つからず電話をかける。宿の外に出ていて下さるとの事。すぐに見つかりチェックイン。なぜか懐かしい歴史を感じさせる柱や床。部屋は2階。階段が結構急に感じたが、何回か使ううちに慣れた。部屋の天井は低く気をつけないと電灯に頭をぶつける。でも、そこがかえって子供の頃憧れた天井裏の部屋という感じ。窓からは雪景色。眺めが素晴らしいという事ではないが、視界を遮る高い建物はなかった。部屋にハンガーが何本もあっったのがうれしかった。部屋にはテレビ・ストーブ・テーブルがあり、テーブルに急須・湯飲・ポット・歯ブラシがあった。ボックスティッシュも置いてあった。トイレは1階まで降りなくてはならなかったが、特に不便は感じなかった。洗面台も掃除がきちんとしてあり、気持ちよく使えた。トイレットペーパーの替えも十分に置いてあった。洗面台にドライヤーが使えないと書いてあっ