会員クチコミ情報

総合
5

ID: めぐみたろう

部屋
4
対応
5
食事
4
風呂
5
眺望
3
環境
4
宿泊時期
整理番号
164368
宿泊施設
鳴子温泉 東川原湯旅館
プラン名
紹介ページから、東川原湯旅館さんは「相当
紹介ページから、東川原湯旅館さんは「相当古い宿」と言うイメージがありましたが、実際には比較的きれいな宿です。到着すると、かの女将さんが元気に迎えてくれました。部屋には温泉の配管をつかった暖房が効いて、暖かです。鳴子温泉の各種資料をもとに女将さんが、温泉めぐりの指南をしてくれました。温泉は混浴の硫黄泉、家族貸切用の硫黄泉、男女別の明礬泉の3種です。さすがに温泉は古いですが、掛け流しの本物の温泉をたっぷり味わえます。掛け流しなので、上のほうが熱くなってます。入る前にはかき回し棒でたっぷりかき混ぜましょう。間違っても水で薄めないように。硫黄泉は石鹸のききが悪いので、気になる方には別にシャンプー用の洗面台が用意されています。夕飯は取らず、外で名物の、あったかいそうめんみたいなのを食べましたが今ひとつでした。宿の夕飯をとった方が良かったかも知れません。朝食は普通。500円以下ですから旅館の朝食としてはお得です。一人旅に良し、家族で来て良しの宿であります。次回は平日にゆっくり行きたいものです。
総合
4

ID: めぐみたろう

部屋
5
対応
4
食事
3
風呂
4
眺望
3
環境
3
宿泊時期
整理番号
156107
宿泊施設
旅館 明治 ※※
プラン名
平日3連休取れたので、近場で温泉宿を探し
平日3連休取れたので、近場で温泉宿を探しました。以前から気になってた湯村温泉へいってみる事に。甲府につくと19時。夕食予約しなかったのを思い出し、駅前の吉野家で腹ごしらえしてバスに飛び乗りました。ちなみにバス代300円弱。湯村温泉はホントに市街地の近くにあり、ちょっとびっくり。バスをおり、温泉商店街で宿に電話して確認すると、商店街の一番奥の方にデカくて赤い「明治」のネオン。わかりやすいです。翌日は裏山に登って、甲府市街を一望してきました。何か、古墳がいくつもあったりしました。チェックインすると、とてもこざっぱりした、けれど太宰治も使ったというだけに落ち着いた建物でした。部屋もきれいで清潔です。これまで泊まった宿で古いところは、細かいところで汚れていて、隙がある感じがしたりするのですが、ここは丁寧な感じでした。お茶セットがでていて、蓋つき茶碗に既にお茶が入れられていて、印象的でした。こまやかな心遣いです。女性にお勧めです。一方、20時着で部屋に既に布団がひいてあったり、翌朝、8:30朝食指定で8時前に風呂に行って戻ったら、既に布団を上げに番頭さんが部屋に入っていてどぎまぎ(ちらかしていたので)なんて事もありました。気を使いすぎであります。他の宿でも思う事ですが、どういうタイミングで宿の人が出入りするかというのは大きな問題であります。やはり事前に時間指定して頂けるとありがたい。布団上げ下げのサービスより、プライバシーが優先と考える人間は多いかと思うのですがいかがでしょう。セルフサービスでも良いのでは?もう一つ難点は暖房が旧式で、最小でもすぐ熱くなり、切るとすぐ寒い等コントロールし辛い事。別料金で炬燵があっても良いかも知れません。他のお客は受験生が多かったようですが、温泉は貸切状態でした。ぬるく、長時間つかるのが好きなので良かった。水のみ場みたいな台から、更にぬるい湯が一杯流されてましたが、あれが源泉だったのか?飲泉できたかもしれません。飲める/飲めないの表示があっても良いかも。翌朝も貸切でつかり続けました。朝食は食堂で、テーブルに椅子のスタイル。ここで特筆すべきは、小型鍋の味噌汁を固定燃料で温めるサービス。これはすばらしい心遣いです。ただ、早いうちに半分くらい飲んだら、残りが沸騰してしまった。なんかうまい手はないか。固形燃料を小分けにすれば良いのだろうか。その他は標準的朝ごはん。1000円強の筈なのでやや高いかな。夕食も取れば良かったと後悔。仲居のおばさん達は、出すぎず好感もてます。他の宿ではサービス押売り気味でこちらが緊張したりする所もあるので。それだけに布団上げの問題が惜しい。この宿のキーワードは良くも悪くも「丁寧」。温泉旅館の心遣いを保っているのだろうと思います。当然、7000円弱の料金を上回る満足です。ただ、一人旅では寂しい宿なのかも知れません。家族や親しい人たちと夕食もキチンと食べる事で、はじめてこの宿の丁寧さをより味わえるかと思います。
総合
5

ID: めぐみたろう

部屋
4
対応
5
食事
5
風呂
4
眺望
3
環境
4
宿泊時期
整理番号
133747
宿泊施設
夕食お部屋食と掛け流し温泉の宿 安代館(あんだいかん)
プラン名
湯田中温泉へ6月に行ったのですが、渋温泉
湯田中温泉へ6月に行ったのですが、渋温泉ははるかに古い温泉場の雰囲気が楽しめる、味わい深い町です。古い温泉宿が軒を連ねる路地をうろうろしたり、山側の神社仏閣を雪を踏みながら歩きました。お不動さんでは山の中腹から湯が流れだしています。外湯もいくつかはいりました。掛け流しの本物の温泉はすばらしいですが、人のいない時間帯はとんでも無く熱い湯の場合もあり、水をじゃばじゃば入れて入るはめになりました。覚悟しましょう。信玄の釜風呂300円は、サウナ付ですが、ひとりではいるのは怖いのでお勧めしません。団体でどうぞ。路地の中に「豆腐ラーメン」なる、店がありましたが、挑戦する勇気がありませんでした。次回はぜひ食って見たいものです。到着が規定時間ぎりぎりの20時前にも関わらず、快く迎えていただき、夕食、朝食とものんびり食べさせて頂き、また部屋の鍵を無くす失態にも関わらず、暖かいご対応、ありがとうございました。 夕食は胃の小さい私にはやや多め。何らかの減らせる選択肢があるとうれしいです。(大食いの方は、おかわりを勧めてくれるので遠慮せず頂きましょう。)外食については蕎麦屋は多いようですが、これは、という店はなさそうで、宿のご飯がおすすめです。朝食は量のバランスも良く言うことなしでした。 部屋は古いですが清潔です。コタツ代は別途千円かかりますが(冬のみ)、和室でぬくぬくとくつろぐ喜びには変えがたいものがあります。漫画が一杯あって部屋へ持ち込みOKです(「ぽっかぽか」の一気読みしてしまった)。やってることは普段の下宿と変わらんのですが、それもまたよし。また、金庫が無いので気になる方は貴重品は宿の方へ預けた方が良いでしょう。風呂は二種類あって交代制ですが、今回は男性客ばかりと言う事で片方のみでちと残念。シャンプー、ボディソープ、塩入石鹸なんてのもあります。バスタオルは別途100円(洗濯代)で借りるようです。宿泊費圧縮の為とか。(私はタオル持ち込みの為、手ぬぐいだけ頂いて帰りました) 温泉好きの方は外湯めぐりを前提にタオル類を準備していくべきでしょう。外湯めぐりの詳細は宿の方に相談を。翌朝は8時過ぎ迄寝てしまい、朝食を1時間近くかかって食い、ごゆっくりとの女将の言葉を良いことに10時過ぎ迄居座ったのでした。(良い子はもっと気を使いましょう)とにかく、くつろげたと言うのが最大の印象です。今回、モニター宿泊で6千円強でしたが、8、9千円代の満足度と言えます。 一人旅の味方としてのこうした宿がもっと増えますように。
宿からの返信
めぐみたろうさま先日はありがとうございました。鍵はお風呂の籠の中にありましたのでご心配なく。本当にこの温泉街にお似合いのお客さまで温泉を堪能していただいたという感じですね。当館はお1人様のお泊りを積極的にお受けしておりますのでどうぞご利用下さい。ぽっかぽかの次は悪女全巻いっき読みどうぞ(2泊必要かも)又のお越しお待ちしております。女将  宮崎美津子