会員クチコミ情報

総合
5

ID: daikonmama

部屋
5
対応
5
食事
5
風呂
3
眺望
3
環境
3
宿泊時期
整理番号
4044641
宿泊施設
湯之谷温泉郷 民宿旅館 源次郎
プラン名
【クチコミ投稿で割引!】☆神出鬼没の衝撃特価プラン☆郷土料理でおもてなし♪ *次回販売は未定
ご飯がおいしい
雪を心配しながらの到着でした。3時ちょっと過ぎだったのですが、まだ部屋は暖まっておらず、というより暖房が入っておらず、コートを着たままいました。純朴?寡黙?とも思えるオーナーさん。悠々と暖房をいれていました。少し心細くなりましたが・・・、。温泉の入浴券をいただいて(4割ほどの割引)車で5分ほどの温泉へ。夕食までの時間をゆったりすごし心も体も温かくなりました。 夕食。お酒をいただかないのですぐにご飯。美味しいこと。普段からコシヒカリを食べているのですがぜんぜん違う。自家製のお米だそうです。なんでこんなに美味しいのかとずっと考えていました。わたしの家の米だって魚沼産のコシヒカリなのに・・・。他のおかずも多くておなかが一杯。おかわりしたくてもできなかったのが残念でした。 部屋も大きく、トイレもウオシュレット。洗面台もついており便利でした。 翌朝、車に積もった雪も払っておいてくださいました。感謝です。 翌日は近くのスキー場でスキー。午後はまたまた近くの日帰り温泉に入ってから帰りました。 とてもリフレッシュできた週末でした。
総合
5

ID: daikon2

部屋
3
対応
5
食事
4
風呂
4
眺望
3
環境
4
宿泊時期
整理番号
3318157
宿泊施設
和泉屋旅館
プラン名
◇コシヒカリ食べ放題◇海の幸・山の幸の郷土料理プラン
素朴そのもの
古いものを何とか生かして使おうという心意気のようなものが感じられました。 ご主人の三味線を聞かせていただきました。 三味線の音色が好きな私としては、HAPPYな時間をもつことができました。 ご飯がおいしかったことは他の皆さんの感想にもあるとおり。普段はお代わりなんてしたことないのに、お代わりまでしてしまいました。 お味噌汁も『よかったら・・・・』のお言葉に甘えてこちらもお代わり。 翌日は雨だったのですが、車まで傘をさしかけて送ってくださいました。 タイトルどおり、お二人とも素朴そのものといった感じでした。 いい時間をありがとう!!
総合
5

ID: daikon2

部屋
3
対応
5
食事
4
風呂
5
眺望
4
環境
4
宿泊時期
整理番号
257998
宿泊施設
ホテルひさご荘
プラン名
兄弟姉妹4人とその連れ合い4人、そして9
兄弟姉妹4人とその連れ合い4人、そして91歳の母、総勢9人という旅。旅というより温泉につかりにいった感じ。母は高齢なので貸し切り風呂のあるところを探してひさご荘さんに決まり。母や足が不自由な妹を気づかってくれた従業員さんの対応に心から感謝でした。体だけでなく心まで温かくなったたびでした。母は車椅子を借用、妹は正座ができないので椅子をお借りしての食事。いやな顔ひとつせず、妹が食事し易いように、テーブルの高さを調節してくださったり、母が車椅子なので、貸し切り風呂も多少時間が延びてもいいですよと言葉を添えてくださったり・・・。心が感じられる対応に感謝。食事は普通のほかにかにしゃぶを別注。別注は必要なかったかなと思うくらいの量でした。朝のご飯が釜炊きでおいしかったです。お部屋は少々古く、きしむ音がするのが少し気になりました。広さなどは十分でした。お風呂はいい湯でした。浴後のお茶が用意されているのはいいですね。眺望は夕陽がきれいに見えました。これは部屋の位置によるので、今回はラッキーでした。環境は、田園の中という感じでゆっくりできます。この金額でこれならいうことなし。また利用させていただきたいと思います。ただひとつお願いできるなら・・・。トクーの食事は他のメンバーと同じ部屋なんだそうですが、できることなら夕食だけは他のお客さんと別の方がくつろいで食事ができると思いました。今回はこちらが多人数だったので、うるさくならないようにと気をつかいました。部屋がないときはこんなわがままはいえませんが、せめて部屋があるときは・・・なんいうのはわがままでしょうか。
総合
5

ID: daikonmama2

部屋
5
対応
5
食事
5
風呂
5
眺望
3
環境
3
宿泊時期
整理番号
251710
宿泊施設
月岡温泉 湯めぐりの宿 高橋館
プラン名
花の真っ盛り。いく所、いく所で花々に歓迎
花の真っ盛り。いく所、いく所で花々に歓迎され、なんと幸せなことかと思った旅だった。天候良し、花よし、宿よし、心に残る旅となった。花の名所を訪ねるなら日にちを選べということだ。当たり前だけど、心のそこから納得した。古くて、風情があって、落ち着きがあって、よかった。同行者も満足していた。お宿の方の対応も出すぎず、ほったらかしでなく、ほどよかった。温かいものは温かく・・・という当たり前のことがよくできていてうれしかった。ご飯もさすが米どころと納得。珍しくおかわりまでした。湯加減、大きさ、泉質、みんな満足。この風呂にはまた入りたい。眺めは特によくはない。お庭が見えるだけで何も見えず。でも一歩外へでればすばらしい花ばなだった。環境はなにを取り上げたらいいかな。悪くもなしこれと言ってよくもなし。交通の便はよくない。総合的には大満足。また来たい。
総合
2

ID: daikon2

部屋
1
対応
2
食事
1
風呂
3
眺望
1
環境
3
宿泊時期
整理番号
246508
宿泊施設
GARA・石打丸山 スポーツプラザ白樺
プラン名
これまでだいぶ利用させてもらいましたが、
これまでだいぶ利用させてもらいましたが、今回の宿はびっくりでした。まず部屋、窓のない屋根裏部屋。真っ暗。階段が急で狭く危険を感じました。3階にはトイレも洗面所もなし。危険を感じながら夜でも2階まで降りなければならず・・・。いくら安いとはいえ、もうけっこうという気持ちになった。食事・・・。これほどひどいのも初めて。基本中の基本である、ご飯がなにおか云わんや。前の日の温め返しといわれても仕方がないくらいのぐちゃぐちゃごはん。以前の宿泊者の感想が信じられない気持ち。おかずのなさも悲しくなるくらいひどいものだった。風呂はまあまあ。環境はリフト乗り場に近いという点のみで評価3.眺望は窓なしなのだから1でしかたなし。安く提供してくれているというのを考慮してもやはりひどいと思った。
宿からの返信
楽しみにしておられたご旅行を大変不愉快な思いをさせた事、深く反省いたしております。当日は満室状態だったと思いますが、かといってご不満にいだかれたような事がまかり通るわけではございませんので、ご指摘の一つ一つを皆で反省改善していこうと思っております。(当館は学生さんが若い人向きの宿としてやってましたもので私共の対応がキチンとできなかった事深く反省しております。)御詫び申し上げます。 オーナー 木内 利彦
総合
4

ID: toyoko

部屋
4
対応
5
食事
3
風呂
4
眺望
4
環境
4
宿泊時期
整理番号
237461
宿泊施設
ホワイトヴィレッジ
プラン名
"部屋 4二人にしては広い部屋でした。和
"部屋 4二人にしては広い部屋でした。和室だったのでくつろげました。着いたときには、部屋が暖かくなっていて、うれしかったです。窓もガラスが二重で寒さ対策をうかがわせるものでした。小さな鏡台まであったのにはびっくりでした。難点といえば、ドアの向きがスリッパを脱ぐのとうまくかみ合わず、いちいち脱いでから脇にやりそれからドアを開けるといったふうで不便でした。さらに注文をつけるなら、ティッシュペーパーか、台布巾があったらいいなあと思いました。というのはお茶の用意があり、それはありがたかったのですが、入れるとき、台の上に多少こぼれてしまいました。でも拭くものがなく、自分の車までティッシュをとりに行ってきました。対応 5奥様のニコニコした笑顔はすてきでした。食事の連絡もわざわざ部屋まで来てくださり、恐縮でした。翌日、近くの湯滝温泉を訊ねたときも丁寧に対応してくださり、まちがいなく到着することができました。食事 3量は多いくらいでした。でも、動物性のものが多いような気がしました。とりの揚げたもの、えびのあげたもの、魚のホイル焼き…。なべに野菜はあったのですが、量は少なく、少し残念でした。朝
総合
5

ID: daikonmama

部屋
4
対応
5
食事
4
風呂
3
眺望
4
環境
5
宿泊時期
整理番号
235165
宿泊施設
ペンションさよちゃんのおうち
プラン名
雪が心配だったので前日に電話。四駆でチェ
雪が心配だったので前日に電話。四駆でチェーンが普通と聞いてビビッてしまう。そんな私の気持ちを察してか、「今日は全然降っていないから大丈夫でしょう。とにかく途中で電話をください。」とのこと。半日、近くの戸狩温泉スキー場で滑ってから木島平へと向かう。こちら方面は何回か宿泊しているので道はほぼ分かるのであるが、目指す「さよちゃんのおうち」に無事たどり着けるかどうかいささか心配。途中で電話と思ったが、非常によい天気だったこと、まだ明るかったので前日ファックスで送っていただいた地図を頼りに進んでみる。「あった」と喜んだのもつかの間、車の方がいやな音をたてる。凍りはじめた坂道である。キーでもなくギーでもない奇妙な音。明らかにスリップの音だ。ブレーキを踏まないように注意しながらゆっくり坂道を登った。「さよちゃんのおうち」の前に着いたときは、内心ほっとした。翌日の出発を考えてバックで車を入れる。玄関で声をかけると、オーナーが出て来られて「え、いつ電話があるかと思って心配していたんですよ。大丈夫でしたか。よく一人で来られましたね。」と出迎えてくださる。本当に心配しておられたと言う気持ちが伝わってきた。「明日は多分凍結しますから、絶対ブレーキを踏まずに、ローで降りれば大丈夫ですよ。」と励ましてくださる。何しろおばさん二人、四駆でもなければ、チェーンも巻かずなのだから心配をされるのも無理ない。部屋に通していただく。ところがである。何しろ電話待ちだったわけだから、暖房がまだ入れてなかった。すぐ入れて下さったが、部屋の温度は10度以下。寒い。そこでもう用意はできているという風呂に入ることにする。湯は熱くもなし、ぬるくもなしのよい湯加減だったのだが、シャワーのご機嫌が悪く、温かい湯が出たと思うと冷たい水がでてくる。どうしたものかと思案の末、湯桶に湯を満たしては二人が交互に頭からシャワーよろしく湯をかけ合った。なんとも珍しい経験をしたものだ。備え付けのシャンプーもちょうど切れていて出ない。ついていないことこの上なしである。それでもしっかり温まってほっとした気分で部屋にいく。ところがなんと部屋の温度はまだ12度くらいにしかなっておらず、せっかく温まった体が次第に冷えていく。座布団というものも部屋にはなかった。冷たい畳に座る気にもならず、なんと5時くらいなのもかまわず布団をしいてその中に入る。スキーで疲れたわたしたちは夕食前に寝てしまったのである。さよちゃんの「お食事です」の声でおきて下にいく。「寒いときは温かいものが・・と思って,湯豆腐にしました」との言葉どおり、なべの中の豆腐にほっとする。お話好きのオーナーとの先輩宿泊者の感想どおり、わたしたちが食事をする間ずっといろんな話をしてくださった。お客は私たちふたりだけ。トクーさん経由の安い料金でお気の毒なような気がしてしまった。一生懸命話して下さるのを聞いているうちに、部屋の寒かったこと、お風呂のシャワーの不具合、シャンプー切れなども「ま、いいか。」といった気分になってくるのだからオーナーの人徳だろうか。食事はおばさんには量が多いくらいで、申し訳ないけど残してしまった。湯豆腐はありがたかった。朝の食事はパン。コーヒーのおかわりはうれしかった。部屋はロフトがあり、下が寒かったのでしばらくはロフトに上がってあたたまる。めったにできない経験で結構面白かった。トイレつきの部屋はよかった。パジャマでトイレに行くのがいやなので、ペンションや民宿ではトレーナーで寝ることが多いのだが、その気遣いもいらず、たすかった。洗面台も部屋にあり便利だった。コップがあったらもっとよかった。環境 スキー場に近いし、自然も多くいうことなし。眺望もなかなか。朝日が昇るのを見られてラッキーだった。翌日は2時間くらいしかないけど、どこかお勧めの所は?との質問に和紙の体験できるところまで車で先導してくださった。その親切さに感激。また、たくさん見せていただいた写真のすばらしさにも脱帽。「花の季節にまた来たいね」と、連れと話し合ったことだった。
総合
5

ID: daikonmama

部屋
5
対応
5
食事
5
風呂
4
眺望
3
環境
4
宿泊時期
整理番号
234268
宿泊施設
民宿 北の家
プラン名
先日、夫と二人で下見宿泊をしていたので予
先日、夫と二人で下見宿泊をしていたので予定通りに行くと思ったのに、道を間違えてしまって、かなりの遠回りで到着。でも、「お待ちしていました。一部屋の準備ができていますから、とりあえずそこで仕度をされてスキーに行かれてはどうです?」とのお言葉に甘えて部屋に上がり、総勢8名(いや、夫だけはお座スキーなので7名)で仕度にかかる。ゲレンデまでは徒歩で5分ほど。大小7名がそれぞれスキーを手にゲレンデへ向かう。どこかのんびりしたスキー場係り員の対応に心がなごむ。あまり恵まれた天気とはいえず、思うようにスキーができない最年少の孫は途中でいやになってしまい、子守役の私と二人でそりを借りに行く。「レンタルのそりありますか?」の質問に「そりは高いよ。」との返事。でも、顔はどこか笑い顔。そこで「え、そんなこと言わずに格安でお願いしますよ。」とわたし。こんなやり取りの中でそりをもってきてくださる。「おいくらですか?」と問うと「おまけで、ただでいいよ。」とのこと。多分、最初から無料だったのかもしれないなと思いつつも、なにかあったかい気分になってちびっこゲレンデでそり遊びに興じる。後述はしないがここがお勧めのスポットになりそうである。リフト代も高くない。とりわけに気にいったのはシニアの(55歳以上 )2500円という料金設定。これでスキーが楽しめるなんて幸せだ。孫つきでないときまた来て一日楽しもうと思った。部屋は先回も述べたように、民家の2階改造で、大いに期待とは言えないが、下の広い部屋はお勧め。食事もいうことなし。けっこう旅行をしているが、味もよし、器もよし、量もよし。環境はスキー場に近いという点では申し分なし。民営(公営?)の温泉も近い。しかも料金が350円とは庶民の財布に優しい。本当は到着日の午後だけスキーをして帰る予定であったのに、はるばるブラジルからやってきた孫たちの「もっとしたい。」の声に押されて翌日もスキーをすることになってしまった。なにしろ8人もの大集団である。着替えもたいへんだし、荷物の量も半端じゃない。スキーハウスのロッカーがあるのかどうかも分からないが、簡単に入る量ではない。そこで、オーナーのおくさんに、荷物を置かせていただける場所はないものかと尋ねてみた。結果的には小さいほうの部屋にまとめて置かせていただくことができ本当に助かった。対応の温かさに感謝あるのみである。寝ているとき、娘が言った。「部屋の中に電線が張り巡らされているのを見ると、昔のおばあちゃんの家を思い出すのよね。」と。まさしくここはおばあちゃんのうちなのだ。一夜の宿には違いないが、身内の家にきたような郷愁がある。そんな気分にひたりたい人にはお勧めの宿だ。お酒好きの人、オーナーと語りあいたい人にもお勧めだ。わが夫も先回の言葉どおり地元の酒を持参して、またまた囲炉裏端で同宿の方たちと酒を楽しんでいた。あまりに楽しみすぎて後で私のお小言をいただいたのもいつもどおりであった。
宿からの返信
daikonmama 様この度は御家族皆様とスキーを楽しまれなによりです。ここ戸狩温泉スキー場はリフトから売店、食堂、宿舎とすべて地元の人が経営しており、まさに手作りのスキー場です。「すべてにやさしくあたたかく」この思いで一生懸命取り組んでいるスキー場です。ぜひともご夫婦とおじょうさま三人で再度戸狩温泉スキー場に来てくださいますことを心よりお待ちしております。
総合
5

ID: daikonmama

部屋
4
対応
5
食事
5
風呂
4
眺望
3
環境
5
宿泊時期
整理番号
232421
宿泊施設
民宿 北の家
プラン名
後日家族みんなで行く予定で予約をしていて
後日家族みんなで行く予定で予約をしていて、今回は道順を確認することを第一の目的にして寄せていただきました。前日の雪で宿に近づくにつれ雪の量が多く、少し心配しました。 宿のご主人が家の前で除雪をしておられて、『車はここへどうぞ』ということでしたが、今晩また降ったら、出られなくなるのではと心配になり、近くの大きな駐車場まで案内していただきました。 <対応>は抜群にいいです。入浴後も早くから大広間でテレビを見せていただいたり、新聞を読ませてもらったりしました。極めつけは、夕食後のオーナーご夫妻との歓談。この日はたまたまわたしたち二人だけの客だったからでしょうか、お酒、紅茶、コーヒー、水とご馳走していただき、話に花が咲いたことです。こんどは私たちが地元の酒をお土産に持参しようなどと夫と話したことでした。 <部屋>は古い民家の2階を改造したものですから、そんなにいいとはいえません。階段も急ですし、周りがみんな部屋なので電気をつけないと暗いです。でも、下の大広間は高い天井、太い柱、大きないろり、そういえば、昔こんな部屋があったなと思い、懐かしいというか、癒されるような気がしました。 <環境><眺望>家の中からは特に何も見えないし、環境がいいのか悪いのかも判断できません。でも、ちょっと外へ出て周りを眺めると、たまたまよい天気だったこともあり、戸狩の町を取り巻く山々が白い雪をいただき太陽の光を浴びて輝いている様は心があらわれるようなすがすがしさを覚えます。 <食事>満足です。とくに、新鮮なふきのとうがてんぷらに出たのには感激でした。「冬至にふきのとうを食べると元気で居られるんですって」という奥様の説明にうれしくなりました。塩づけしたものではなく、とったばかりの新鮮なものに、この時期に出会えるなんてなんて幸せ者なんでしょう。器と中身がマッチする感じもよかったし、さりげなく添えられた南天の葉とか、松の葉なども心にくいばかりの演出効果をあげていました。本当においしく何一つ残すことなく全部いただきました。 <風呂>湯もいっぱいだったし、シャワーも使い易かったです。時節がら、入って体が温まるまでは寒かったですが、これはやむを得ないと思いました。脱衣場にもストーブが炊かれていましたが、戸狩の冬はそれくらいではまにあわないのです。近くの温泉も魅力があったのですが、そこから帰るのに、湯冷めしてはと用心して行きませんでした。 <総合>料金対応で考えたらいうことありません。おいしいお酒だったと夫は帰ってからも言っていました。今度はあの酒を買いたいときっと言い出すことでしょう。
宿からの返信
daikonmama様この度は、民宿北の家をご利用いただき誠に有り難うございました。欠点ばかりの施設ですが、御夫婦の温かい思いやりに感謝の思いでいっぱいです。分野こそ違え社会に奉仕されているお二人の優しさにふれました。ありがとうございます。色々な社会で活躍されているお客様方から「田舎の家」「故郷の家」と言われる様な心の癒される宿となれます様これからも頑張ります。本当にありがとうございました。再会を楽しみにしております。民宿 北の家
総合
4

ID: トヨ子

部屋
3
対応
4
食事
3
風呂
4
眺望
3
環境
4
宿泊時期
整理番号
159748
宿泊施設
リゾートイン北志賀
プラン名
例によって娘はスキー、わたしは美術館めぐ
例によって娘はスキー、わたしは美術館めぐりという旅でした。新潟から北志賀はとても近い距離にあるのに、なんと2日間で350キロ走るという大(?)旅行になってしまいました。道が違うといっては戻り、何度同じ道を走ったことでしょう。それもまた楽しかった。北志賀の小丸山スキー場は娘の言葉を借りると「10年タイムスリップしたようなスキー場だったよ」とのこと。リフトがのんびり、一人乗りなんてのも近年珍しかった、リフト係りのおじさんたちののんびりした対応、これまたなんとも味があり・・・・と、タイムスリップを十分楽しんだようです。翌日は格好のパウダースノーに取り付かれて予定を変更して木島平スキー場で一すべり。上の方では,新雪が腰ほどまでもあり、あわや遭難?と心細くなるほどの状況だったそうです。いくら滑っても人にも会わず、下に行けるの?と思いながらすべり、やっと下にたどり着いた時には、ほっとすると同時に怖かったとの思いもあったようです。でも、時間が経って見るとこれまた、けっこう楽しいものに変わったようでした。私は二日間で3つの美術館を訪ねました。長野は、どこに行っても旅人を退屈させない何かがあるように思います。道の駅では、早春の息吹、ふきのとうを買い求め、家に帰って直ぐにてんぷらにしていただきました。今年、初めてのふきのとうおいしかったですよ。木島平には春、若緑のころにまた行こうと思っています。宿には2時40分ころに到着。部屋の用意ができているとのことでチェックインをする。部屋の大きさは二人には十分。畳はかなり年季が入っていると思われるが、壁が新しくなっていて全体的には明るい感じ。廊下には終始BGMが流れており、気持ちをやわらげてくれた。食事は、私にはちょうどよい量であった。多ければよいというものではない。残さなくて済むのは気持ちのうえで楽である。只、スキーをした後の若者には少々不足かな?とも思った。朝食は少しさびしかった。そんなに量はなくてもいいけど、食器くらい温かみがあればいいなと考えた。(プラスチックで仕切られた位置にいろいろなものが収まっていた)お風呂は大きさはあれで十分だろう。時間も10時ころまで入れるので、不自由はない。温度も適温だった。雪さえ降らなければ、近くの温泉に足をのばしたかったが、あいにくの雪に恐れをなし、宿で静かに過ごした。おかげで十分眠り、翌日が楽だった。私の車は四駆ではなかったため、急な雪に難儀をした。かなり雪がある坂道ではスリップしてしまい、一時はどうなるかと心配になった。何とか駐車場に入れはしたものの翌日出られるのかなと心配だった。オーナーが「大丈夫ですよ」と声をかけ、私の心配を和らげるようにしてくださった。「いざとなればブルもありますから」と励ましてくださったのはありがたかった。翌日、スノーダンプを借りて車を掘り出し、やっと道路に出たときは心底ほっとした。