会員クチコミ情報

総合
5

ID: bronze7

部屋
4
対応
3
食事
4
風呂
5
眺望
4
環境
3
宿泊時期
整理番号
225955
宿泊施設
Hotel&Onsen 2307 Shigakogen
プラン名
11月2日(日)3連休のなか日に一泊しま
11月2日(日)3連休のなか日に一泊しました。料金は2人で2食付き破格の9,000円。外環→関越→長野道→白糸ハイランドウェイ→鬼押ハイウェイ→R292草津、白根山、横手山経由、かなりハードなドライブで夜6時過ぎ無事喜楽ホテルに到着。渋滞や休憩も入れ5時間近くかかったでしょうか。交通費が宿泊費を上回りそうな道のりでした。喜楽ホテルはスキー客向けのホテル群の中にあり、周辺の建物に比べかなり立派です。3階の東向きの部屋は2間続きで、4―5人は泊まれそう。バルコニー側から他のホテルが3軒ほど見られ、全て休業中のようでした。廊下の反対側からはリフトとゲレンデが間近に見えます。食堂での夕食に向かいましたが、牛シャブ、茶碗蒸し、ナメコ汁など料理は十分。朝食も湯豆腐、焼き魚、みそ汁と、味も良かった。露天風呂は玄関を下駄履きで屋外に出、裏側にありました。男女別々です。暗かったが、その分見上げる星空はきれいで、近眼の自分にも星の数の多さに驚くばかりです。洗い場がないのと暗いため展望風呂に入り直すことにしました。風呂は石畳で清潔感があり、お湯も豊富、草津温泉と同じように硫黄の匂いがします。海抜2千メートル、本物の温泉です。翌朝、あいにくの雨で散歩に出られず、朝の白根山の絶景が見たく、もと来た道を引き返すことに。ただ、軽井沢周辺が混むので、草津、吾妻、中之条と一般道を走り関越道渋川インターへと帰路を取りました。
総合
4

ID: bronze7

部屋
4
対応
3
食事
3
風呂
4
眺望
4
環境
4
宿泊時期
整理番号
218837
宿泊施設
箱根ナチュラルパーク 花の里
プラン名
仙石原 花の里10月4日(土)に一泊しま
仙石原 花の里10月4日(土)に一泊しました。料金は2人で2食付き破格の8,400円。首都高→東名御殿場IC→R138(箱根街道)仙石原交差点右折、看板に従い無事花の里に到着。御殿場ICから20分ほどでしょうか。ゴルフ場のクラブハウスのような2階建ての立派な建物です。2階の南向きの部屋は2間続きで、和室の造りもしっかりしており、4―5人は泊まれそう。バルコニー側は木立に遮られ何も見えませんが、逆にプライバシーは申し分ない。廊下の反対側の部屋のドア越しに、広い芝生の庭と背景の山々が見え、なかなかの眺めでした。室内の設備:テレビ(有料)、冷蔵庫(動かず)、暖房。備品:シャンプー、リンス、ボディソープ。タオル、バスタオル、浴衣、歯ブラシ(有料)は持参した方がよい。廻りを一周しました。敷地はかなり広く、庭の他にテニスコートやパターゴルフ場(?)もありましたが、手入れがいまいち。すぐ風呂に入りました。部屋から風呂のある本館まで渡り廊下を通るのですが、その傍らに日本庭園のような庭があり、池に大きな鯉が何匹も泳いでいました。内風呂は透明な天然温泉で、元湯だそうです(循環ではない)。期待した露天風呂はなかったです。お風呂は日帰り客に解放されており、入浴500円。プラス休憩は1,000円。2階には立派な座敷とラウンジ風休憩スペースが用意されていました。風呂の後、夕食に向かいましたが、料理は当然の事ながら簡単でした。焼き鮭、メンチカツ、白身魚のカツ、湯豆腐。みそ汁もなし。味はまあまあ。高校生風のグループや大学生の合宿などもあり、夜中の1時頃まで騒いでいました。おかげで睡眠不足になりました。朝食は一人前500円にしては通常1000円位のメニューで満足。ふとんの上げ下ろし、食事もセルフサービス。気楽でなかなか良い。チェックアウト後、付近のハイキングコース(仙石ゴルフクラブそばを通る)を1時間半ほど散歩し、箱根湿生花園や御殿場のアウトレットを覗き、元来たコースで帰路に着きました。
総合
4

ID: bronze7

部屋
4
対応
3
食事
3
風呂
4
眺望
5
環境
5
宿泊時期
整理番号
214697
宿泊施設
カントリーハウス 海辺里(つべり)
プラン名
9月14日(日)、三連休のなか日に一泊し
9月14日(日)、三連休のなか日に一泊しました。京葉道路→東金道路の終点まで約40分。R126を約1時間ほどで刑部岬手前にあるツベリさんに着きました。予約確認時に案内図をファックスしていただき、順調でした。チェックインし、ロッジに案内されました。東・西向きの2間続きの大きな部屋で、4―5人は泊まれそう。刑部岬の公園を散策、地平線が円く見えます。飯岡漁港側に沈む夕日を眺めるのは最高でした。磯牡蛎かひらめかと期待に胸膨らませながら夕食に向かいましたが、料理は意外と簡単で拍子抜けしました。さしみはカツオのたたき、ほたて、赤貝。磯牡蛎は季節はずれだからひらめの天ぷらでも出てくるのかと思ったが何も出ませんでした。どうもコースの指定を間違えたらしい。思えば宿に予約確認の電話を入れたとき、説明してほしかった。お風呂は小さいので家族風呂ではなく、一人風呂です。お湯の出も良く、何よりもほのかな檜の香りが気に入りました。室内の設備:テレビ、冷蔵庫、エアコン。備品:シャンプー、リンス、ボディソープ、歯ブラシ、浴衣、タオル、バスタオル。次の朝、窓側の障子を開けると、青い海原の彼方からまばゆいばかりの朝日が差し込んできた。これも夕日と同様、一見に値します。朝食は期待通りのもので一安心。ぺろりと平らげました。おいしかったです。チェックアウト後、銚子に向かい、犬吠埼の灯台を見学、銚子ポートタワー隣の第3魚市場で新鮮な魚介類を買い込み、帰路につきました
総合
4

ID: bronze7

部屋
4
対応
5
食事
4
風呂
4
眺望
3
環境
3
宿泊時期
整理番号
195815
宿泊施設
伊豆高原 プチホテルFerie(フェリエ)
プラン名
7月5日(土)、夫婦で市川から伊豆に向か
7月5日(土)、夫婦で市川から伊豆に向かいました。市川から京葉道路を経て東名・厚木道路・箱根新道・伊豆スカイライン亀石インターまで、さして渋滞もなく、インターから30分足らずでR135城ヵ崎交差点に到着、電話で宿のご主人に道順を教わりました。対応は丁寧で分かりやすく説明してくれ、5分後に別荘地のなかにあるフェリエにつきました。ネットの写真の通り、しゃれたプチホテルです。チェックインし、2階の洋室に向かいました。南西向きの静かな部屋で、バルコニーを通して目に入る周囲のいかにも別荘地らしい景色が印象的でした。室内の設備:ローベッド2、ソファーベッド2(4人部屋か?)、浴室、洗面所、トイレ、テレビ、冷蔵庫など。備品:歯ブラシ、シャンプーのみ。浴衣、タオル、バスタオルはないので持参した方が良い。夕食はフランス料理風。スープがうまかった。サラダをトッピングしたピザも表面がパリパリで見た目より美味。魚、鴨肉の味付けも癖をうまく消していて、なかなかのもの。予約時オプションで牛肉ときのこの炒め物を注文していたが、満腹で食べるのに苦労した。周りが若い人ばかりで、ちょっと気が引ける。食事の後すぐ貸し切り露天風呂に入りました。建物の外にあって、雨の日や寒い日は不便かも。温度は夏にしては高めだが心地よく、ジャグジーつきでした。風呂場はきれいに清掃されており、申し分なかった。翌朝は残念ながら雨。朝は内風呂にしました。ステンレスの浴槽だが、家族なら4人でも一緒に入れる広さで、清掃も行き届いていた。これも貸し切り。朝食はやはり洋風。オレンジ入り飲むヨーグルトがおいしかった。焼きたてパンは焦げ目のないもので珍しい味だった。チェックアウト。ご主人と奥さんが見送ってくれました。料金は2人合わせ飲み代込みで12,000円足らずの大満足でした。本当はグランパル公園、海浜公園、シャボテン公園などを散策する予定だったが、雨のため変更し、美術館に行くことに。一碧湖の南にある「池田20世紀美術館」(入館料900)、ピカソ、マチス、ルノワール、シャガールなどの作品もいくつかあり、建物がモダンでした。田島征三の作品展をやっていた。(オリジナル絵本の題材が多い)。美術には全くのシロウトの自分でもそれなりに楽しめました。帰りは、R135号・真鶴道路(渋滞)・西湘バイパス・R1号(渋滞・日曜の午後3時頃・しょうがない)・横浜新道・第三京浜・首都高とかなり時間はかかった。
総合
4

ID: bronze7

部屋
4
対応
4
食事
4
風呂
4
眺望
4
環境
4
宿泊時期
整理番号
187258
宿泊施設
飯山温泉 美登利園
プラン名
5月31日(土)、雨の中、市川から厚木に
5月31日(土)、雨の中、市川から厚木に向かいました。事前に宿に連絡し案内図をFAXしてもらいました。対応は丁寧でした。市川から京葉道路を経て東名厚木インターまで、さした渋滞もなく、インターから20分足らずで無事美登利園の駐車場に到着。ネットの写真の通り、丘の上の木造・純和風の趣のある佇まいです。チェックインし、2階の9畳間に案内されました。南向きの静かな部屋で、小鳥のさえずりが聞こえ、新緑が印象的でした。東側の窓を開けると、あとから建てられたのであろうか、民家がすぐそばまで迫っていました。室内の設備:洗面所、ウオッシュレットのトイレ、テレビ、金庫、冷蔵庫など。備品:浴衣、タオル、化粧液等。バスタオルは有料なので持参した方が良い。すぐお風呂に入りました。大きくはないですが、温泉の温度は夏にしては高めだが心地よく、湯上がりのあともポカポカ、長続きします。アルカリ性単純泉で無色透明でした。風呂場はきれいに清掃されており、申し分なかった。夕食はなんとこの値段で部屋食。ゆっくり出来ました。それなりに品数が多く、さしみ、あげもの、なべもの等。量的にも満足ですが、若い人には物足りないかも。翌朝も雨。本当は露天風呂に入りたかったが、別棟の離れた場所にあるらしく、雨の中を歩くのがイヤで昨夜と同じ風呂で我慢しました。お湯は熱めだが、上の窓が開いているので気持ちよかった。朝食は大広間で。内容はまあこんなもんか、といった感じ。チェックアウト後、雨が上がったので、飯山白山森林公園に出かけました。車を飯山観音の駐車場(ハイキングコースの出発点)に停め、男坂コースで白山の山頂まで25分ほどでした。山頂近くの展望台からは、新宿・六本木の超高層ビルが見えました。下りは女坂で約20分ほど。雨上がりの朝、いい運動になりました。その後、宮ヶ瀬湖に向かいました。ダム湖ですが、芦ノ湖と同じ広さだそうです。周辺の道路、遊歩道も整備が行き届いており、観光客が多かった。ふれあい広場で地場野菜などを仕入れ、帰路に着きました。
総合
3

ID: bronze

部屋
2
対応
4
食事
4
風呂
4
眺望
2
環境
3
宿泊時期
整理番号
170129
宿泊施設
ゆじゅく 金田屋
プラン名
クラブトクー2回目の利用です。3月29日
クラブトクー2回目の利用です。3月29日(土)、午前中テニスに行き、午後から群馬に向かいました。事前に宿に連絡し案内図をFAXしてもらいました。対応は丁寧でした。外環・大泉を経て関越道・月夜野インターまで、さした渋滞もなく、R17を10キロほど走り、案内図通り大きな赤い橋をくぐると間もなく目的地に到着。ネットの写真の通り、純和風の古びた趣のある佇まいですが、国道に面しているのが気になりました。チェックインし、2階の6畳間に案内されました。案の定、国道側の部屋で、車の音が耳に飛び込んできます。部屋からは国道を走る車以外、これといった風景は見えません。こたつと灯油ストーブで暖をとります。洗面所、トイレは共同です。この点やはり不便でした。すぐお風呂に入りました。大きくはないですが、温泉の温度は心地よく、湯上がりのあともポカポカ、長続きします。夕食はそれなりに品数が多く、さしみ、あげもの、なべもの、山菜、それにアツアツの茶碗蒸しが良かった。量的にも満足ですが、若い人には物足りないかも。食事の後、再び入浴、十分に暖まりました。夜中、国道を走る車の音が気になりましたが昼間の疲れですぐ寝入りました。翌朝、歯ブラシをもってお風呂に向かいました。上の窓が開いているので気持ちよかった。朝食のなめこみそ汁、おかゆが風味よく、お代わりしてしまいました(お代わり自由)食後コーヒーの無料サービスも有り難かった。チェックアウト後、荷物を車に放り込み、2人で裏山の散歩に出かけました。山頂まで遠くていけませんでしたが、途中、お寺や祈念碑などいくつか点在しています。その後、車で10分位の所にある、「たくみの里」を訪れました。その名の通り、和紙、布、竹細工、人形、盆栽、急須(木彫り)、ガラス等様々な工芸・工房が並んだ街道で、メインストリートの小石の舗装道路は立派なものです。国の補助金で出来たそうです。遠くの雪山を背景に記念写真を撮りました。その後、赤谷湖に向かいました。たくみの里から車で15分ぐらいでしょうか。相俣ダムによって造られたダム湖です。湖面の水位がかなり下がっている様子でした。貸しボートや遊歩道があり散歩する人影が見えました。それから、渋川市にあるシャンソン館に向かいました。(入場料1,000円はちょっと高め?)有名なシャンソン歌手の芦野 宏さんが館長をつとめる、こぎれいな記念館で展示品や売り物もあり、パネルで検索しヘッドホンで好きな曲を聞かせてもくれます。大型観光バスも1台来ていました。リサイタルもあったのですが、帰りの時間もあり、聞けませんでした。
総合
5

ID: bronze

部屋
5
対応
4
食事
4
風呂
5
眺望
5
環境
4
宿泊時期
整理番号
159048
宿泊施設
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
プラン名
土曜の天気は予報が見事にはずれ晴れ、テニ
土曜の天気は予報が見事にはずれ晴れ、テニスに出かけなければ仲間に済まない。かといって旅行のキャンセルも惜しい。結局テニスを早々に切り上げ、昼寝を1時間ほど取った(安全運転のため)後、午後3時頃から妻と2人で亀山温泉に向かいました。これまで温泉旅行は伊豆・群馬・栃木方面が多かった。南房総は高速道路が不便で敬遠していました。(以前、ゴルフの帰り大渋滞に巻き込まれたことがたびたびあったので)。ところが予想に反し市川から1.5時間足らずで亀山温泉に着きました。出発前、予約確認も兼ね、ホテルに電話し、道順を教わりました。フロントの女性は対応が丁寧で、簡潔・明瞭。館山道を姉ヶ崎・袖ヶ浦ICで降り、R24.R410を鴨川方面へ南下、久留里の町を経由、トンネルを4つくぐった後、ガソリンスタンド(ホテル看板あり)を左折すればよいとのこと。高速道路を降りると、都会から脱出したことを実感させる緑の山々が視界に飛び込んでくる。くねくねした道を行くこと30分ほどで久留里の商店街の奇妙なアーケードが目にはいる。ここを過ぎると景色は一変、山道・田舎道といった風情である。途中渋滞もなく順調そのものでした。静かな湖畔の佇まいはネットの写真の通りで、この周辺では最高のロケーション。4時半過ぎチェックイン。食事の時間を決め、2階の部屋に向かう。途中、廊下の大きなガラス窓から、エントランス前の庭園と向かいの釣り堀が見え、眺めがすこぶる良かった。和室は十畳もあり、畳も新しく清潔感は申し分ない。部屋からの眺めは廊下側とは対照的だった。広縁の先は庭石をあしらったルーフバルコニー、その向こうは、湖の対岸まで見渡せるパノラマ。早速デジカメに納めました。夕食までの時間、風呂に入ることに。土曜というのに宿泊客が少ないのか、殆ど貸し切り状態。お陰で、ゆっくり楽しめました。泉質は弱アルカリ、ヨード、臭素入りで、色は褐色、ヌメヌメ、すべすべ、いかにも効能がありそう。毎分600リットルの噴泉だそうです。湯上がりのポカポカ感が格別、長続きします。妻は浮遊物を気にしていました。私は成分の一部と割り切り、気になりませんでした。展望風呂からの眺めは部屋からと同様、開放感あふれるものでした。湖面に映る山影、遠くの鉄橋を走る車、対岸の家並み、女性だったら困るんじゃないかな。夕食は豪華とは言えないが食材が新鮮で分量も相応にありました。鍋物とサワラが美味であった。朝食は月並み。ただ、ご飯がうまかった。朝食の後付近の散歩に出かけた。本来ならサイクリングする予定だったが当日は風が強く、寒かったので、対岸の公園までしか行けなかった。途中、ダムから谷間側を見下ろすと足がすくむほど高かった。公園は、水辺に降りる石段やモダンな東屋など工夫の痕跡が見られた。釣り船や貸しボート屋があり、釣り人達が思い思いの場所に船を浮かべ、ゆっくり楽しんでいた。風さえなければボートやサイクリングが楽しめたのに残念でした。ホテルではサイクリング(40分コースと2時間コース)を用意しています。このほかテニスパックもあります。オールウエザーの立派なテニスコートが3面、ホテルのそばにありましたが、季節柄利用者もなく、寂しくもあり、もったいなくもあった。9時半にチェックアウト。夕食の酒代、入湯料をあわせしめて1.2万円足らず。1人分の料金で2人分楽しめた。トクした気分で宿を後にしました。帰りも順調で、渋滞はありませんでした。文字通り心も財布もホカホカの一泊、大満足の旅でした。今度、テニス仲間を誘ってもう一度来てみたいと思った。