途中伊香保の石段街に立ち寄りました。レト
途中伊香保の石段街に立ち寄りました。レトロなお店があり童心にもどりました。立ち寄り湯もありいいですよ。車だと宿の場所＆駐車場見つけにくいです。途中電話いれたほうがベターです。宿はこじんまりしたレトロな宿で窓越しに見える雪山景色はなかなかでした。おかみさんが元気な方でドライヤー借りたり朝食に生卵オプションつけてもらったりリクエストにこころよく答えていただきました。近くに露天の共同浴場もあるとのことで行ってみましたが17：00で営業終わるようで残念ながらはいれませんでした。宿の食事についてはご主人の手打ちうどんとてんぷらが絶品でしたよ。朝食もおいしかったです。お風呂が貸しきりではいれてよかったですね。夫婦でゆっくりのんびりするには良い宿だと思いました。
今回は、温泉の旅を選びました。身体がくた
今回は、温泉の旅を選びました。身体がくたびれかけてきたので、１日中温泉につかりました。暑めの温泉で、疲れがすぐとれました。露天風呂は、混浴、２カップルで、入りました。この辺は、もう時期ダムに沈むそうです。そうそう夜になると、むささびが見られますよ！神社の下では、温泉卵も作れます。道路から階段で、下にくだって行くと宿があります。建物は、それなりにくたびれています。内湯は、一つ、４，５人入れます。家族貸し切りもできます。食事は、山の幸、海の幸を期待しては、いけません。女将は、人情ある人です。値段は、二人で、ビール一本飲んで、税ポイント込みで、１５０００円でした。
年末の３０日の夜。年越しは自分の家で・・
年末の３０日の夜。年越しは自分の家で・・・と思っていましたが、どうせなら「温泉に行きたいね」と言うので、このＨＰをたまたま見つけ、検索しました。３１日から１泊ということで、どこも空いていないと思っていました。そして、この宿を見つけました。＠マークだった為、３１日の朝にならないと空室状況がわからないので、少々不安に思っていましたが、朝起きてメールを見ると「予約ＯＫ」というメールが届いていました。こんなに簡単に予約がとれるとは思っていなかったのでビックリでした。なんでも、この温泉は数年後はダムの底に沈んでしまうという事で、一度は行ってみたい所だったので、嬉しかったです。早速、昼過ぎに出発、夕方の５時に到着しました。到着すると、感じのとってもよいおかみさんが出迎えてくれました。６時から夕食でした。２０００円の値段でしたが、量はありました。満足です。てんぷら、刺身・・・など。大晦日だったので、名物の「うどん」ではなく「そば」でした。とっても美味しかったです。夕食後は隣にある「笹の湯」に入ったくらいで、外に出歩く事もなく、「大晦日」ってな夜を迎えました。テレビが２時間１００円なため、紅白歌合戦はいいところで切れてしまったりと・・・・でも、こんな事も、ここでしか経験できない楽しい思いでの１つです。翌日は、朝食前に宿のお風呂（温泉）に入り、朝食後に少し近くを散歩してみました。ちなみに宿にある温泉ですが、源泉から直接引いていると思います。温度もちょうど良く内湯のみですが、とってもいいお風呂でした。その後、初詣も兼ね、近くの「川原湯神社」に行きました。残念な事に、昨年の４月に火災により本殿は全焼してしまったそうです。まわりの木々が黒く焼け焦げていたのが、火災の凄さを物語っていました。そして、温泉街を少し歩き宿をあとにしました。はっきり言って、なにがあるという温泉街ではありません。しかし、最近の大きな温泉街のように、綺麗な宿が立ち並び、歓楽街がある・・・。そんな旅をしたいのであればここはお勧めしません。昭和３０年代～４０年代の古き良き宿が立ち並び、旅館といっても民宿のようなそんな宿に泊まり、いいお湯につかる。そんな旅には最適な場所です。共同浴場の「笹の湯」などは、建物自体は新しくありませんが、地元の人々による手入れが行き届き、この温泉街を大事にしているというのが伝わってきます。数年後には、ダムの底に沈んでしまうそうですが、新しい温泉街もできるそうです。新しい神社とともに、また新しい温泉街を数年後に作り上げていってくれたらいいと思いました。また、時間があったらもう一度いってみたいな～って思える場所でした。宿には夕方の５時にチェックイン。きさくなおかみさんが出迎えてくれ、とってもいい感じでした。夕食は６時過ぎという事で、隣の「笹の湯」を案内され、入浴しました。食事は完全部屋出し。２０００円という料金でしたが、ボリュームはありました。部屋の感想ですが、近代的な宿ではなく、古き良き時代の宿、といった感じで、個人的には好きです。翌朝は当初「朝食無し」で予約しましたが、チェックインの時に用意して欲しいといったら、快くＯＫしてくれました。値段的には、安く上がったと思いました。宿の方々も親切でした。つかず離れずのちょうど良い距離の接し方で、私はこれくらいが好きです。