3月24日、朝6時に出発しました。日曜日
3月24日、朝6時に出発しました。日曜日でしたが高速は渋滞もなく順調でした。郡山を過ぎ盤越道に入ったところで、雪が降ってきて少々焦りました。なぜならチェーンを持っていかなかったからです。今年は桜も早く、暖かい冬だったのであなどっていました。サービスエリアで宿に電話をして確認しました。その時は大変親切に対応して頂きました。安心して旅を続けました。その後喜多方でラーメンを食べて、鶴ヶ城、お城とセットになっていた日本庭園を見学。その後猪苗代湖に行き、ガラス館やだんご館、お菓子館を見学。4時過ぎに宿に入りましたチェックイン時にお酒のサービスがありとても驚きました。自分はお酒は飲めない方なのですが、とてもおいしいお酒でした。ひととおり館内の説明を聞き部屋に案内して頂きました。プライベートを重視すると言う事でお茶を入れたりなど無いのですが、自分はその方がリラックスできるのでありがたかったです。すぐにお風呂に入りました。お風呂場にもお酒が置いてありました。お風呂も広々としていてなかなか良かったです。私には熱くもなく、ぬるくもなく丁度いい温度でした。そして1番の楽しみであった食事。山の幸の郷土料理、そして初めて見た豆乳の鍋。特に豆乳の鍋がとてもおいしかったです。野菜を豆乳で煮たらどんな味になるのか不安でしたが、臭みもなく大変おいしかったです。魚と豚肉も大変おいしかったです。豚肉は豆乳で煮ているためやわらかかったです。翌日の朝食は和食バイキングでした。郷土料理中心でとてもおいしかったです。特にお餅がおいしかったです。チェックアウト時にもお酒が用意されていました。今回は舞台が見られなかったので、次回は是非見たいです。料金から考えても大満足の宿でした。
今回の私の「小さな旅」は、造語である「秘
今回の私の「小さな旅」は、造語である「秘湯」発祥の二岐温泉で喧騒を離れた時間(とき)を過ごし、雪に埋もれた「大内宿」を記憶する。 そして、前々から気持の中にあり、特に「日本酒」を好んで飲むようになったこのごろ、小原庄助さんの大好きだった「朝寝」「朝酒」「朝湯」へのこだわりを味わってみたくなった。 大袈裟に言うと、現代の「歪」に対する「癒し」とでもいうのでしょうか。 そして、エピローグは、真っ白な世界に勇壮にそびえる「鶴ケ城」を記憶することを密かな楽しみとした旅でした。 もう少し深く雪に覆われていたならば、完璧な記憶に留める事ができ、「ロード・オブ・ザ・リング」を見た時のような興奮で、「心が震える感動」を味わう事ができたでしょう銘酒「あいづほまれ」で迎えられ、茶を飲みながらの館内説明。部屋へ案内されたのちまずはお風呂へ直行。 内湯・露天で旅の汗を流して出るとスタッフによるビール、ウーロン茶、ラーメン等のサービス。一息いれ部屋での休息。 夕食は、別階個室での「豆乳なべ」。味、量ともに満足度100%。 夕食後、対岸を利用して開演される、映像で綴られた会津の語りと東山芸妓衆による舞踊は、「瀧の湯」特有のものであろう。 寝しなに、身体を温めにもう一風呂。川音を聞きながらの就寝は人それぞれか。 翌日、寝起きの朝風呂は、脳細胞を刺激し「いい感じ」に。でると、またもや「あいづほまれ」の朝酒が振舞われる。 朝食は、バイキング方式で、一品一品に手の込んだものがあり種類も豊富である。また、ご飯には、白米、赤飯、麦ご飯、粥、餅等、年齢層に合わせたものも用意されている。 費用対満足度は90%以上と言えよう。
チェックイン時に「ウエルカムコーヒー」な
チェックイン時に「ウエルカムコーヒー」ならぬ「日本酒」を宿の説明を受けながら頂きました。(未成年者にジュース)その後、お部屋に案内して頂きました。お部屋は唯一満足できなかった点で、フロントから奥に遠くなるのに従い古くなり(3棟に分かれている)、一番奥の部屋でした。しかし、従業員の対応、サービス(宿ではオンリーワンサービスといって、宿泊客にアンケートを取ってここだけのサービスを行っている)、風呂(温泉)等で総合的にはマイナス点をプラスにしています。18時前までは、風呂(温泉)から出た際にビールのサービスがあります。(もちろん無料)内風呂の中にも温泉に浸かりながら、日本酒のサービスがあります。(もちろん無料)食事は大きな宴会場をグループごとに仕切って、ほぼ個室状態のところで頂きました。天井が高く大変開放感があります。内容は会津の郷土料理で、品数も大変多く、子供もおなかいっぱいになったようです。ただ、これは「個人差がある」のでなんともいえませんが、味付け(塩味、甘さ)が濃く、我家には少し合いませんでした。(郷土料理ですから)21時ごろから川をはさんだ反対側で会津の昔話を日本舞踊で披露しています。(もちろん無料で、ご年配の方にはお勧め)宿自体が川のすぐ脇に立っており、夜間は川がライトアップされていて綺麗です。露天風呂の前は瀧になっています。翌朝の朝食は和食のバイキング。和食党にはお勧めです。品数が大変多く、つきたてもお餅、赤飯、麦とろご飯もあります。豆腐が大変おいしく、大豆の味が濃い。牛乳もおいしい。(家族全員喜んでいました)全体として、「唯一のマイナス点のお部屋、しかしそれを帳消しにしても有り余るサービスと風呂、食事の内容」でしょうか。この値段でこの内容。「宿泊する際に何に重きをおくか」です。一つ宿の方に改善していただいた方が良いと思われる点があります。宿についた際に車を預かっていただけるのですが、「宿泊の方ですか?キーをつけたままで」といわれました。名前も聴かれなく預けました。朝宿を出る際も車のナンバーを聴かれただけ。ほんとに宿の人? 何で名前も聴かないの? 偽名で宿泊して、朝、他の車のナンバーを伝えて偽って乗っていける?宿泊客の名前と車のナンバーを合わせて管理するか、預けた際に車の預かり票を渡してください。(預かり票とキーを交換する)「我家の車が無事にあるのか?」ずっと不安に思っていました。