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K.Shouda
様
2002年1月
今回は夫婦で温泉三昧の旅で楽しみました。
今回は夫婦で温泉三昧の旅で楽しみました。たまたま出発の其の日は非常に良い天気に恵まれまして心からうきうきと言う状態でした。出発時間がゆっくりでしたので会津若松の手前(磐梯山サ―ビスエリア)で昼食を取り(夕食が楽しみでしたので、ラ―メンでそこそこ済ませる)午後は会津若松市内で会津城/白虎隊/武家屋敷の見学をこなし早々と小原庄助さんになろうと瀧の湯さんにチェックインいたしいました。先ず宿についたら車は宿の前に置くのでなく別のところにと・・宿の人に持っていかれた・・・と言うような感じでした!!チェックインしたら小原庄助さんに因み迎い酒を振舞われましたが試飲もそこそこに部屋に案内され一息入れ部屋の外を見て感激いたしました。そこには宿の案内にもありましたが、湯川渓谷が横たわり、向えには日本庭園を思わせる自然があり、能舞台(花心殿)が煌びやかに鎮座しておりました。実演は20時45分からだそうですが、創造するだけでも優雅な気持ちにさせられましたが其れを楽しみにせせらぎを見、聴きながらお風呂に身体を浸し俗世のほこりを取るべくゆったりとそしてゆっくりと贅沢に時間を忘れ過しました。2日間逗留いたしましたが、6回ほど湯につかりました。そして夕食(其れも個室)の部屋に当されたとき何かの間違えではないかと考えました。何故ならトク―さんの安くしてもらっている値段を考えたからです。食事も板長からのサ―ビスで高麗ニンジンの土瓶/地元料理の豆乳鍋等等食べきれないほどの料理(もう少し客の年齢を考慮して少なめで良いと思いますが)を戴き満腹満足で部屋に戻りゆっくりしていたら、「花心殿」で夜の照明に浮かべた東山芸妓の踊りが始まり満喫し短い一日が終わりました。2日目は暴風雨でしたが、会津村を寒かったが遊覧車に乗り見学してきましたがあまりにも寒かったので宿に戻り温泉三昧の行動に切り替えて旅を楽しんでまいりました。良いところをご紹介していただきまして有難う御座いました。
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けんぼ
様
2001年12月
スキーに行きたくなり、ここのHPにたどり
スキーに行きたくなり、ここのHPにたどり着く。なんだかお得だぞ??と思いながら予約を完了し、出かけた。高速もすいてて、東北方面は楽だなぁとつくづく思いながら。。。スキーも終わり、旅館にむかった。さぁて、どんな旅館なんだろう。アルツ磐梯スキー場から、宿に向かった。ナビを見ると、前の宿の名前が出てくる。とりあえず、電話をしてみる。丁寧な対応。宿についた。温泉地の雰囲気を壊さないような、しっかりした旅館で、スタッフの対応も丁寧である。川沿いの細長い旅館はどの部屋もきっと部屋からの眺めがいいんだろう。まずは、お風呂へ・・・・ぅ~ん、いうことなし。寒い冬は、温泉が合う。いくつものお風呂から成り立つこの浴場は、ゆっくり楽しめる。見合い風呂は、かみさんと一緒に楽しんだ。しかし、なにより気に入ったのが、夕食「豆乳なべ」。これ、一度は食べて見るべき!!もう、これ以上説明はしない。説明しても、このうまさ伝わらないから。私は、この宿全部、気にいった。会津にいく時にはまた、行こう。そう思わせる旅館だった。
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かたやん
様
2001年9月
結論から先に述べます。皆様に絶対お奨め、
結論から先に述べます。皆様に絶対お奨め、この料金であれだけの内容は今迄でピカ一、最高でした。年に5、6回、ピンは1泊6万からキリは素泊まり3000円迄、すでに50個所以上温泉旅館を中心に利用していますが、なかなか期待以上のところは少なく、がっかりするのが通例になっています。 ところが、この瀧の湯さんは多分、経営に対する考え方がしっかりしているのでしょう、従業員の皆様が落ち着いていて表情が穏やか。挨拶や応対に心がこもっていて、とても感じが良かった。仲居さんから「うちの会長さん(大女将)はとても良い人で…」等という言葉は会話の中で普通は出てこない。江戸時代から続く老舗の旅館を、和風のよさを残しつつも後継の若社長が近代的センスで経営していると見て取りました。オンリーワン・サービスと称して個々のお客様にチョイスできる細やかな配慮がそこここに準備されていて心配りがとてもうれしい。素晴らしい景観を存分に生かした施設の配置やアトラクション、食事の豊かさ等、すべてに前向きな姿勢が感じられ、なおかつとてもバランスの取れた運営は見事です。夏と秋の狭間のウイークデイ、どこも閑古鳥が鳴いている時期に、瀧の湯さんのみ全館煌煌と明かりが輝いているのも、さもありなんと得心しました。心地よい旅を支えて下さった瀧の湯の皆様、本当にありがとうございました。
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