先週の3連休に、彼氏と2人で、初めて“ト
先週の3連休に、彼氏と2人で、初めて“トクー”を利用させていただき、湯河原の近藤旅館へ行きました。結婚を来年に予定している為、経済的な旅館を、ということで近藤旅館を選んだのですが、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。旅館は、小さいながらもとても落ち着くことの出来る清潔な旅館で、至る所にきれいな生け花が飾ってありました。私達は3時頃にチェックインをし、その日は、温泉に入ってからお部屋でのんびりと過ごしました。温泉が24時間入れるのも嬉しかったです。また、お料理にも、とても満足で、次の日の朝食の後に出た女将さんの手作りのクレームブリュレが美味しかったです。次の日は、旅館から歩いて行くことの出来る、足だけつかる温泉、“独歩の湯”へ行き、梅林に梅を見に行きました。そして、梅を見た後は、ゆとろ嵯峨沢の湯という露天風呂へ行き、温泉三昧で帰って来ました。ゆとろの露天風呂はかなり混んではいましたが、海が見え、きれいでした。近藤旅館は、とても素敵な旅館なので、これをお読みの方もぜひ遊びにいらっしゃって下さい。私も、また行きたいと思います!
仕事で出張中でしたが、どうせ泊まるなら温
仕事で出張中でしたが、どうせ泊まるなら温泉にしようと思い当日にトクーさんでで探したら予約が取れたのでとても助かりました。また、宿泊感想記を見るとここの旅館はとても評判が良いみたいなので期待して行きました。期待以上に部屋もお風呂もとても清潔で掃除も行き届いており、いたるところに気配りを感じさせられました。料理も大変おいしく量も多かったのですが、残すのがもったいなく全部食べてしまいました。満腹の後はテレビを見て本を読んで久し振りにゆっくり出来ました。朝食後に出てくるコーヒーと手作りのデザートのお菓子ははとってもおいしかったです。あと、温泉が気持ちよくて夕方2回 夜2回、朝1回と計5回も入ってしまいました。他の人の宿泊感想記にここの旅館が一番良かったとありましたが、私も一番だと思います。是非また行きたいと思います。
平日の仕事の後、東京から電車で伊豆へ、彼
平日の仕事の後、東京から電車で伊豆へ、彼女と2泊の温泉旅行を計画したのですが、その初日、伊豆の玄関口にあたる湯河原の温泉に1泊、そこでトクーを利用させていただきました。なにぶんにも仕事の後、出発時間が遅くなりそうだったので、電車の時刻表からして、せいぜい小田原から熱海の中間あたりが、移動距離の限界。そんな条件の中で、今回の宿、湯河原の近藤旅館を見つけました。宿泊予約は前日の夜、翌朝には旅館のご主人からさっそく確認の電話をいただき、安心して出発を待つことができました。宿に着いたのは夜の9時半を過ぎ。到着が遅かったので、夕食無しの朝食のみでしたが、とてもゆったりとした時間を二人で過ごせました。翌日はこの旅館から、独孤の湯へ歩いて行き、足を癒した後、バスで湯河原駅へ戻り、中伊豆の別の温泉へ出発したのでした。一度に南伊豆までは遠いので、その間を補う意味で、このあたりに一泊してゆったりとした旅にするにはとても有効だと思います。当日は、予め電話で連絡していたとはいえ、宿に着いたのは夜の9時半過ぎ。湯河原駅からタクシーで急ぎました(6、7分程度です)。着くと和風の玄関にほんのりと灯りがともっていて、落ち着いた雰囲気。暖簾をくぐって入ると、宿のご主人と女将が笑顔で迎えて下さいました。とても丁寧な出迎えで、心が和らぎます。そのまま6畳、4畳半の2部屋ある和室に通されたのですが、廊下のあちこちにある生花や人形飾りが目に飛び込んできます。上品にひとつひとつ飾られていて、接待する気持ちが伝わってくるようです。夕食は電車の中で済ませてきたので、浴衣に着替えた後は早速温泉へ。内湯は使えないため、男女ひとつずつある外湯へ行きます。そこがたまたま部屋の前だったので、「部屋から裸で入れそう」なんて冗談を言ったら、女将さんが「どうぞ、結構ですよ」なんて言われて、ほんとうにそうしちゃいました(人に見られたらどうしよう、笑)。風呂は4、5人程度が入れる程で、あまり大きくはありませんが、当日は貸しきり状態。一人で入るには十分です。風呂のあちらこちらにも生花が飾り付けてあり、照明もシンプルで落ち着いた雰囲気。全体に清潔感が漂うお風呂でした。他の人の感想にも、生花と清潔感のことが書かれていましたが、まさしくその通りです。翌朝は、これも他の人の感想にあったように、食後にオリジナルのムースのようなデザートにコーヒー。とてもおいしくいただけました。今回宿泊してみての印象ですが、たぶん宿は古く、眺望はよくないのですが、女将の飾り付けや丁寧な接客、清潔感のある温泉など、内回りは大変好感の持てる宿でした。また機会があれば次回も泊まりたいと思わせる宿です。