猿ヶ京の自然を充分満喫してきました。満天
猿ヶ京の自然を充分満喫してきました。満天の星空を見上げ、子供と一緒にお目当ての星を探したり、蛍が舞う姿を何年か振りに見ることができました。たくみの里で石工、わら細工、竹細工を体験。ゆっくりとした時間のなかで本当にリラックスできました。食事が良かった。宿の奥さん、ご主人も気さくで話しているとなんだか初めて来た宿とは思えないから不思議。自然食を食べているとちゃんとした時間にちゃんとお腹がすくんだよね。お腹にも優しいんだと思う。これぞ体が求めている食事という感じ。朝風呂にも入って気持ちよかった。ウサギを抱っこして畑を散歩して、夕焼けの山々を眺めて。楽しかったです。今度冬に行きたいです。
なんとなく仕事の疲れを感じてるパパと、都
なんとなく仕事の疲れを感じてるパパと、都会っ子でゲーム中心の日々の息子達。金曜夜に思い切って予約、土曜早朝に出発。トクーのおかげで、体調と天気しっかり確認してから予約しました。家族全員大満足の旅。匠の里でのそばうち体験、お面作り。田舎道のサイクリング。なんといっても、かかしさんの動物たちに子供達は癒され、うさちゃん2羽いただいてきてしまいました。とてもなついてかわいいの。寝ぼすけ長男もお世話のため早起きに。年長の次男のかわいがりようは幸せいっぱい。 1.お部屋はふつうの民宿ですが、お庭も一部と考えると満点。 2.ご夫婦のコンビネーションが最高です。 3.食事はすべて自家菜園の野菜中心。心のこもった手作り料理。 子供達も野菜の甘さを感じました。 4.お風呂もいいお湯でした。家族風呂にしてくれました。 5.眺めや環境はかかしさんのお庭と農園で充分幸せを感じました。 !朝夕犬の散歩をうれしそうにさせてもらった長男。ウサギさんから離れない次男。庭のブランコで本を読むパパ。農園で、な花を摘ませてもらう私。(おいしかった)同じ空間でそれぞれが楽しめました。
もうかれこれ10年以上も続いている遊び友
もうかれこれ10年以上も続いている遊び友達との旅行会は年に一、二度のペースで行われています。毎回幹事は持ちまわり制なのですが今回は久しぶりに自分の番になりました。週末一泊二日での旅行ということで群馬県北部を回ることにしました。毎回わいわいがやがやと多人数で行くことが多いのに今回は各自仕事の都合などで3人での出発です。仕事を終えてからの合流組が3人いるので合計6人という小グループ旅行になりました。まずは関越道に乗って北上します。途中赤城高原のサービスエリアで休憩をして月夜野インターで降りました。惜しくもこのとき季節はずれの台風の影響で西日本は嵐に見舞われていました。関東もその影響あってか雨模様です。幸い風がないようなのでまずはひと安心。三国街道を新潟方面に向かっていくと新緑のまぶしい山々に囲まれてきます。まず最初は法師温泉の長寿館に立ち寄り湯をすることにしました。国鉄時代にフルムーンのCMで一躍有名になった情緒ある温泉宿です。館内には上原謙と高峰三枝子の大きなポスターが貼ってあります。浴室は和風でありながらも洋風チックな部分もあり何度訪れてもいい雰囲気です。ひと汗流したところでいつのまにかお昼の時刻です。今度こそ宿泊してゆっくりお湯に浸かろうと心に決めながら法師温泉を後にしました。お昼は猿ケ京にある温泉施設「まんてん星の湯」にあるレストランです。ここは週末はランチバイキングがあるということで食べ盛り?の自分たちにはうってつけなのでした。和食メニューが中心で品数はそれほど多くはありませんが、味も悪くなく何よりも安い料金で鱈腹食べられるのが魅力です。昼食後は赤谷湖周辺を散策する予定でしたが、天気が回復する気配を見せないので早めですが宿に向かうことにしました。今回の宿は湯宿温泉から少し入ったところにある「農園民宿かかし」というところです。たまたまトクーのページで見つけたのですが、紹介を読んだだけで一気にファンになってしまったほど良さそうなところです。事前に地図で場所をチェックしたのですが、少しわかりづらいところにあるので国土地理院の25000/1の地形図で目安を定めてGPSを頼りに行きました。宿は畑に囲まれた静かなところで雰囲気はとてもいいです。温泉法の基準には達していないけどアトピーに効果があるというアルカリ性の鉱泉と自家製の無農薬野菜を中心とした食事がウリなんですが、さすがに自慢しているだけあってどちらもかなりレベルの高いものです。もうすでに満足の頂点に達してしまいました。夜になって仕事を終えてきた仲間と合流して軽く宴会です。宴会といってもトランプでゲームをする程度ですが、年に数回しか会わない仲間もいるので会話に花が咲きとても盛り上がります。ついつい興奮して夜が更けてしまいました。翌日は近くの「たくみの里」に向かいました。ここはそば打ちや紙すきなどの各種郷土体験を楽しめる施設が密集しているところです。まずは「香りの家」でこんにゃく作りを体験します。あのグロテスクな芋からどうやってプルプルのこんにゃくができるのか不思議だったのですが、実際に体験して作ってみてますます理解できなくなりました。(笑)こんにゃく作りは最後に型をつくって煮て冷ますのですが、しばらく待ち時間になるのでたくみの里内を散歩しました。とても風流な街並みでただ歩くだけでも楽しくなる風景が続きます。この周辺は各所に野仏が奉られているそうで、地図を頼りに巡ってみるのもいいかもしれません。今回はちょこっと見て周ったところで切り上げて近くのそば屋で昼食にしました。完成したこんにゃくを受け取った後はすぐ近くの湯宿温泉に向かいます。三国街道沿いにあるものの小さな温泉集落で歓楽街的なものはなく静かな温泉街です。その中心地にある共同湯の「窪湯」に立ち寄りました。小さな共同湯でとても趣きがあります。お湯はかなり熱めだったので我慢大会のように湯を楽しんで窪湯をあとにしました。二日間なんていうのは長いようであっという間です。旧友との残り少ない時間を楽しみつつ帰りは月夜野のびーどろパークで工場見学とお土産を買い込んで帰路につきました。天候には恵まれませんでしたが、旧友との愉快な思い出を刻んだ楽しい旅行になりました。旧友との旅行の幹事に指名されながらも仕事の都合やら何やらと多忙で宿がなかなか決まらずにいました。こんなときにはトクーしかない。偶然にもかなりいい条件の「かかし」さんを発見。さっそく予約。大人6名で予約をとりましたが3人が仕事の都合上で遅れることが後から発覚し慌てて宿に連絡をとったところ「少し過ぎても構いませんよ。」と優しいひとことに甘えることに。宿は畑に囲まれた静かなところ。そんでもってなかなか洒落たペンションという雰囲気の造りで第一印象