会員クチコミ情報

総合
5

ID: クンさん1号

部屋
3
対応
4
食事
5
風呂
5
眺望
2
環境
4
宿泊時期
整理番号
159327
宿泊施設
ゆじゅく 金田屋
プラン名
二月のなかばに群馬方面に雪見の温泉旅行と
二月のなかばに群馬方面に雪見の温泉旅行と洒落込みました。湯宿温泉に行く前に四万温泉の「山口の露天風呂」(無料)に立ち寄り、一浴しました。入浴後一休みして、金田屋さんに向かったのですが、道には結構雪が残っていたので、大道峠越えはあきらめ、145号線での大回りとなりました。到着時間にはまだ早いので猿ヶ京温泉「湖城閣」の露天風呂にて、もう一浴。 夕方前に金田屋さんに到着、今回の部屋は別館の部屋でした。この部屋は、鍵がありません。まあ、貴重品はフロント(というよりは帳場ですな)に預ければいいのでワレワレには別に問題はありません。金田屋さんの良さは、掛け流しの極上の温泉と食事なので、皆さん、目ををつぶるとこはつぶりましょう・・・!!この料金で、この温泉とこれだけの食事はそうありません。食材はこれといった高いものはありませんが、暖かいモノは暖かく、冷たいモノは冷たく出してくれます。(但し部屋食の場合はこの限りではありません)食事処での食事がオススメです。金田屋さんは、本当は定宿にして3、4泊するのがベターなのだと思います。本当にいい宿です。ワレワレは、まだ3回しか泊まっていませんが、これからも年に1、2回は来たいと思っています。金田屋さんアリガトウゴザイマシタ。 翌日は、小野上温泉(ここも良い湯質です)にまたまた一浴して、ふやけて帰京しました・・・ああ疲れた!
総合
5

ID: クンさん1号

部屋
4
対応
4
食事
5
風呂
4
眺望
3
環境
4
宿泊時期
整理番号
140250
宿泊施設
ゆじゅく 金田屋
プラン名
12月の連休にツレアイと温泉旅行に出かけ
12月の連休にツレアイと温泉旅行に出かけました。朝方出発し関越道・渋川インターで降り川原湯温泉「聖天様露天風呂」へ直行。「聖様露天風呂」に着くと雪がかなり残っており、そのせいか地元の人が2人しか入っておらず、それもすぐに風呂から上がってしまったので、後はわれわれ2人で雪見風呂と洒落こみました。あーあ それにしても「聖店様」の湯は長湯をすると、ずっしりと体にこたえまーーす。つぎに向かったのが、一浴玉の肌「沢渡の湯」。とにかくワレワレはここの共同浴場が大好きなのですが、たまには隣の「まるほん旅館」の大浴場(とても素敵です)に入ろうとしましたが、時間が過ぎているとかでペケ。結局、共同浴場に入りましたが、いつ入っても・・・ほんとに良い湯です!!さーて、そろそろ湯宿温泉「金田屋旅館」さんに向かおうと、中之条町から大道峠を越えて30分程度で到着。「金田屋旅館」さんに泊まるのは、2回目ですが今回は、フロントの上の部屋で、車の音もぜんぜん聞こえずとても静かでした。宿泊日は満室で、いつも食事を出される部屋は団体さんが使用しているとかで、食事は部屋だしになりました。前回、泊まった時に食事は、食事処にて、暖かい物は暖かく、冷たいものは冷たく、一品一品ごとに出て、それがとても美味しく感激しましたので、今回はそれが、チョッピリ残念でした。でも、味は大変美味しく全ていただきました。 「金田屋旅館」さんの湯は大変さっぱりして、飲泉もできます。また風呂上りにぜひおすすめなのが湧き水で、風呂場の出たところに用意してありますので、おためしあれ!翌日は、法師温泉「長寿の湯」で一浴・・・いつきてもここの湯殿は最高です。ツレアイともども長湯になりました。ちょうど、昼時になり小腹もすいたので、「たくみの里」に戻って「蕎麦打ち体験コース」を申込み、ニ八そばを打ちました。われながら良くでき、新蕎麦の香りも素晴らしく・・・◎。帰路、老神温泉に立ち寄り入浴。また今回も素敵な旅となりました。感謝、感謝。12月の連休にツレアイと温泉旅行に出かけました。朝方出発し関越道・渋川インターで降り川原湯温泉「聖天様露天風呂」へ直行。「聖天様露天風呂」に着くと雪がかなり残っており、そのせいか地元の人が2人しか入っておらず、それもすぐに風呂から上がってしまったので、後はわれわれ2人で雪見風呂と洒落こみました。あーあ それにしても「聖店様」の湯は長湯をすると、ずっしりと体にこたえまーーす。つぎに向かったのが、一浴玉の肌「沢渡の湯」。とにかくワレワレはここの共同浴場が大好きなのですが、たまには隣の「まるほん旅館」の大浴場(とても素敵です)に入ろうとしましたが、時間が過ぎているとかでペケ。結局、共同浴場に入りましたが、いつ入っても・・・ほんとに良い湯です!!さーて、そろそろ湯宿温泉「金田屋旅館」さんに向かおうと、中之条町から大道峠を越えて30分程度で到着。「金田屋旅館」さんに泊まるのは、2回目ですが今回は、フロントの上の部屋で、車の音もぜんぜん聞こえずとても静かでした。宿泊日は満室で、いつも食事を出される部屋は団体さんが使用しているとかで、食事は部屋だしになりました。前回、泊まった時に食事は、食事処にて、暖かい物は暖かく、冷たいものは冷たく、一品一品ごとに出て、それがとても美味しく感激しましたので、今回はそれが、チョッピリ残念でした。でも、味は大変美味しく全ていただきました。 「金田屋旅館」さんの湯は湯加減もとても良く、源泉掛け流し100%でとても暖まります。飲泉もできます。また風呂上りにぜひおすすめなのが湧き水で風呂場の出たところに用意してありますので、おためしあれ!本当に「金田屋旅館」さんは、ゆっくり、のんびりと温泉と食事を楽しむのには超オススメです。翌日は、法師温泉「長寿の湯」で一浴・・・いつきてもここの湯殿は最高です。ツレアイともども長湯になりました。ちょうど、昼時になり小腹もすいたので、「たくみの里」に戻って、「蕎麦打ち体験コース」を申込み、ニ八そばを打ちました。われながら良くでき、新蕎麦の香りも素晴らしく・・・◎。帰路、冬の「雪中・吹き割の滝」に立ち寄り、ついでに老神温泉で入浴。また今回も素敵な旅となりました。感謝、感謝。
総合
4

ID: クンさん1号

部屋
4
対応
4
食事
4
風呂
4
眺望
3
環境
4
宿泊時期
整理番号
131108
宿泊施設
塩原温泉 ガストホフ夢木香
プラン名
週末の夕方から塩原温泉に出かけました。こ
週末の夕方から塩原温泉に出かけました。ここのところ、私たちの週末の温泉旅行は天候にはめぐまれず今回も前日から塩原は雪とのことで心配していましたが、どうやら、天気はもってくれました。今回、宿泊しました「ガストホフ夢木香」さんは塩原の温泉街から少し行った中塩原の箒川沿いにある宿です。400号沿いの塩原古町温泉を過ぎて箒川の向こう側に建物が見えます。泊まったツインの部屋はチョット狭い感じはしましたがとても清潔でした。建物内部は廊下がとても広く、食堂も素敵でした。お風呂は、内湯と貸切の露天風呂がふたつあります。露天風呂は桧丸風呂とジャグジーのふたつですが、残念ながら景色は見えませんでした。内湯はなかなか良い湯で24時間入ることができます。食事は今回朝食のみでしたが美味しくいただきました。それとこちらのオーナーの奥様はいつもニコニコと笑顔を絶やさずとても和やかになります。ありがとうございました。いつも塩原に来る時は、新湯温泉に立ち寄るのですが、今回は手前の元湯温泉の「大出館」に立ち寄り入浴して有名な墨の湯(珍しい黒いお湯です)五色の湯を堪能したのですが、つれあいが湯あたりでダウンして、一人で新湯温泉「寺の湯」に入浴しました。さびしいーー。それにしても元湯温泉の湯質は「えびすや」もそうですが、すごく強力です。うーーむ 元湯温泉 恐るべし!!それと、塩原で食事をするなら、蕎麦屋では「三条屋」が有名ですが、その2、3軒先にある「蕎麦遊蕎」がおすすめです。こちらの方が断然うまい!それに私たち、飲兵衛には酒の肴が揃っていてグッド! 蕎麦はニ八と田舎(十割蕎麦)がありますが、どちらも〇。これからの季節は暖かい信太(しのだ)そばがおすすめです。偶然でしたが、いい蕎麦屋を見つけて満足です。場所は塩原町役場の前です。又、塩原に行きたいなーー。
総合
4

ID: クンさん1号

部屋
4
対応
4
食事
3
風呂
4
眺望
4
環境
4
宿泊時期
整理番号
127807
宿泊施設
渋温泉 くつろぎの宿 丸善旅館
プラン名
週末の連休を利用して松本、小布施、渋温泉
週末の連休を利用して松本、小布施、渋温泉に出か けました。 数日前の天気予報では曇り時々雨とのことでしたが 当日はとても良い天気に・・・ニッコリ! ルンル ン!でした。 当日は連休の割には覚悟していた渋滞にも巻き込ま れずスム―ズに松本市内に到着。さっそくに松本城 を見学しました。 しかし、松本城越しに見るアルプスの山々とお城と の絶妙な美しさは本当に感動ものですなー・・・。 ついでに、城前の蕎麦屋で新蕎麦を食し(うまかっ た!)早めに渋温泉・丸善旅館さんに向かいました丸善旅館さんは渋温泉の温泉街メイン通り(すごく 雰囲気のある石畳通りです)に面した風情のある旅 館です。 建物は少々年期がはいっていますが、よく掃除が行 き届いています。 私達の泊まった部屋は通りに面していて時折、外湯 めぐりをする湯治客の下駄の音でしょうか?カラン コロンと聞こえてくるのもいいものです。 丸善旅館さんのお風呂は共同泉よりの引き湯で桧風 呂とジャグジー風呂に掛け流しされています。小さ いながらも家族風呂もあります。ただ渋温泉の場合 「大湯」や「目洗いの湯」などの外湯が強力な為か チョット印象が薄いかも知れませんがとてもよいお湯です。 食事はそれほど特徴はありませんが残さずいただき ました。 丸善旅館さんはリーズナブルなお値段で、渋のお湯(外湯も含めて)と街の雰囲気をを楽しみたい人には おすすめできると思います。
総合
4

ID: クンさん

部屋
4
対応
4
食事
4
風呂
3
眺望
5
環境
4
宿泊時期
整理番号
126127
宿泊施設
絶景富士山の展望貸切風呂 山田屋ホテル
プラン名
週末に友人3人と紅葉狩りと勝沼のワイナリ
週末に友人3人と紅葉狩りと勝沼のワイナリー巡りに行ってきました。山田屋ホテルさんは、お部屋から湖と富士山が一望出来るということで楽しみに出かけて行きました。仕事があった為ホテルに着いたのは最終チェックアウト時間の21時を少し過ぎていましたが気持ち良く出迎えていただきました。正直言って古いと聞いていたものですから、お部屋もあまり期待していなかったのですが、4Fの和洋室は思っていたよりずっと綺麗でした。和室に「こたつ」があったのもすごく嬉しかったです。ただ、4Fの部屋はエレベーターが無い為、「行きはよいよい帰りは…」で1Fのお風呂場から4Fまで階段で上がって来るのは温泉で弛緩した(?)身体には、ちょっときつかったです!(体力の衰えを感じてしまいました。)しかし、お天気が良ければ4Fのお部屋からさぞ綺麗な富士山が眺められることでしょう。残念ながら、今回は見ることが出来ませんでしたが、次回お邪魔する時には、部屋からはもちろん、露天風呂につかりながらのんびりと富士山を眺めてみたいものです。今回は朝食のみでお願いしましたが、食事も美味しく4人揃ってきれいに頂いてしまいました。次はお夕飯付で泊まりたいです!宿の方の対応も気持ち良く、これで富士山が見られたら、言うこと無しです。
総合
5

ID: クンさん1号

部屋
3
対応
4
食事
-
風呂
5
眺望
3
環境
3
宿泊時期
整理番号
124688
宿泊施設
旅館 雲海閣
プラン名
またまた雲海閣さん来てしまいました。なん
またまた雲海閣さん来てしまいました。なんと行ってもここのお風呂はもう最高です!ゆっ?くり?の?んびりとお風呂に入る・・・・・・・つもりだったのですが・・・・。じつは、土曜日の夕方に自宅を出発し途中で念のために(当日は強い寒気団がきていると予報あり)雲海閣さんに電話を入れると「今、吹雪いて10センチぐらい積もってます」とのこと、あいにくチェーンを積み込んでいなかったのでカー用品専門店を3軒も回りやっと購入でき、いざ那須へ・・・。那須のインターを降りると10センチ以上積もっていました。途中でチェーンを装着し、雲海閣さんの手前の坂道までくるとなんと積雪20センチ以上、やっとの思いで到着。時間はなんと23時を回っていました。 しかし、いやな顔ひとつせず「や?大変だったですね?」と心配していただきました。いつもながら愛想のいい若旦那です。部屋で落ち着く暇もなく、冷えた身体を白濁の湯につかり、やっと一息つけました。翌朝、雪はやみましたが30センチ以上の積雪で、雲海閣さん曰く「11月の初旬でこの降り方は20年ぶりだ?」とのコトでした。朝、風呂場で出会った若者は「三斗小屋温泉にむかったが峰の茶屋付近で雪と風で一歩も前に進めず、それどころか風で吹き飛ばされそうになり、岩にしがみつきながらやっとのおもいで下山してここにきました」といっておりました。那須のこのあたりは、例年ですと12月中旬にならないと雪は積もらないのですが、今年は異常気象なのかしら? ともあれ、これから那須(特に湯本から上は)へ行かれる方はチョット早いと思っても、チェーンは積んでおいたほうがいいよ!思わぬ雪見酒、雪見風呂でした。雲海閣さんありがとう。
総合
5

ID: クンさん

部屋
3
対応
4
食事
4
風呂
4
眺望
3
環境
3
宿泊時期
整理番号
118243
宿泊施設
ゆじゅく 金田屋
プラン名
トク―の感想文を読んでどうしても「金田屋
トク―の感想文を読んでどうしても「金田屋旅館」に泊まりたくなりました。そして、何度かのチャレンジの末、10月13日の土曜日に予約が取れて行ってきました。金田屋旅館の建物自体は大変古いらしいのですが、とてもきれいにお手入れされていて、廊下などはピカピカに磨きあげられており、そちこちに何気なくお花がいけてあったりして、心和むお宿です。「若山牧水ゆかりの宿」とかで、丁度「牧水まつり」が開催中で牧水が泊まった部屋が、24時間開放されており、地酒(1升ビン)が2本部屋の真中に置かれ無料で振舞われていました。このお部屋がなんとも風情のあるお部屋で黙って座っていると、一瞬時が止まったかのような感覚になりすごく落ちついた気分になりました。私達の部屋は、 6帖1間(次の間なし)だったので、はじめはちょっと狭い感じがしたのですが、2人で寝るには別に支障もなく、それほど気にはなりませんでした。夕食前に、金田屋さんで鍵を借り共同浴場「窪湯」(¥100)に行きました。共同浴場の近くで遊んでいた5・6人の男の子が私達をみかけるなり、みんな揃って「こんにちわ」と元気良く声をかけてくれ、とても嬉しくなりました。町のいたる所に小さな赤いポストがおかれ、俳句が投稿出来る様になっていて、さすが「若山牧水ゆかりの町」という感じでした。食事は、「きのこ鍋味わいプラン」だったので、きのこづくしかなと思っていたら、お造りや天ぷらもあり、品数も多く、何よりも暖かいものが暖かく出され金田屋さんの心配りを感じました。湯宿のお湯は飲泉もでき、痛風に良いとかで、痛風の連れ合いなどは、とても気に入ったらしく夕食の時には焼酎の温泉割を飲んでいました。私は冷酒をいただきましたが、とても飲みやすく美味しかったです。休憩所には、日本茶、抹茶が用意されており自由にいただくこともできました。翌日は、朝食後コーヒーのサービスまである至れり尽せりでのサ―ビスで、こんなに安く泊めていただいていいのかしらと連れ合い共々感激いたしました。今度は、ゆっくり連泊したいです。
総合
4

ID: クンさん1号

部屋
4
対応
3
食事
3
風呂
5
眺望
3
環境
4
宿泊時期
整理番号
117802
宿泊施設
※※尻焼き風呂の桐島屋旅館※※
プラン名
トクーで草津温泉・桐島屋旅館を取っていた
トクーで草津温泉・桐島屋旅館を取っていただき10月初旬の週末に早めの紅葉狩りと湯めぐりの旅に出かけました。草津への途中に四万温泉「山口露天風呂」と四万ダム手前の「湯の泉露天風呂」に立ち寄り入浴。両方とも無料で入れるとても良い温泉で、どちらも湯船が渓流ギリギリにありとても素晴らしい眺望が楽しめ、自然と一体になれます。特に「湯の泉露天風呂」は温泉マニアの間では有名らしいのですが・・・・。草津の「桐島屋旅館」さんは湯畑から少し入った坂の上(かなり急な坂です)にあり湯畑近くの旅館にしては駐車場が広く、車で行った我々も大変助かりました。部屋に案内され一休みし、テーブルの上に置いてありました「草津での正しい入浴方」が書かれた小冊子を拝読し、この宿の草津の湯(湯治ということでの)への並々ならぬこだわりが感じられました。というわけで、さっそくご自慢のお風呂(尻焼き風呂と言うらしい)に入りにいきました。この尻焼き風呂の独自の入浴方(湯船の下に小さな丸い穴があいておりソコから源泉が出ています)に思わず笑いがこみあげ、さっそくに私も試してみました。なんとコレならいろいろな病が一発で治りそうです。ホントに草津の湯は素晴らしい!!・・・の一言です。今回は一泊朝食付きでお願いしておりましたので、夕食は湯畑近くの焼鳥「静」でお酒と食事を楽しみました。宿への帰り道、空を見上げると星空がとってもきれいでした。翌日、草津から白根・志賀ルートで山田温泉.大湯と松川渓谷沿いの五色温泉に向かいましたが、途中の志賀高原の山々の紅葉がそれはそれは素晴らしく、一幅の日本画を見るようでした。特に白根から志賀へ抜けるあたりは、山々の木々がそれぞれに、紅葉、黄葉、緑葉のモザイク模様にになっており、まさに百人一首・菅原朝臣「このたびは幣もとりあえず手向山 紅葉の錦神のまにまに」の世界でした。大変素晴らしい旅になりました。桐島屋旅館さん、トクーさん・・・・ありがとうございました!
総合
4

ID: クンさん

部屋
3
対応
5
食事
-
風呂
5
眺望
3
環境
3
宿泊時期
整理番号
107908
宿泊施設
旅館 雲海閣
プラン名
温泉好きの連れ合いが、突然、トク―で那須
温泉好きの連れ合いが、突然、トク―で那須湯元温泉に宿がとれたから、土曜日に仕事が終わってから出かけると言い出しました。天気予報では、那須の日曜日は終日傘マ―ク。私は初め、あまり気乗りがしませんでした。途中「ジョイヤミ―ヤ」というイタリアレストランで夕食を済ませ(ここはパンがすごく美味しかったですよ。)旅館に着いたのは10時頃でした。早速、部屋に案内していただきお風呂の説明をしていただきました。「鹿の湯」と同じ源泉の乳白色の硫黄泉と、透明なみょうばん泉の2ケ所あるとのことでした。以前「鹿の湯」に入ってすごく気に入っていたものですから、一休みして硫黄泉の方へ行ってみました。細長い廊下を抜けると、板張りの階段を50段ほど降りたところに男女とも、2つの檜木の湯船が並んでいました。(誰もいなかったので覗いてみたら、男湯の方がひとまわり大きかったです。)ドアを開けるとかすかに硫黄泉の匂いがしてきます。入って左側のお湯はかなり熱くて、ぬる好きの私は右側の方には入りましたが、こちらは気持ちの良い熱さで、湯上りの肌はつるつるでしたよ。(本当にいいお湯でした!)お部屋はかなり古いとのことでしたが、清潔で、金庫、鏡台、浴衣、タオル、歯ブラシ、シャンプ―リンスセット、電気ポット、お茶セットにお菓子と揃っていました。欲を言えば鏡台にテッシュペ―パ―があったらと思いました。とにかくお安いのですから、これくらいは我慢しないとね。トイレは、共同トイレでしたがきれいにお掃除されていてここも清潔でした。手洗い場に石鹸がなかったのが、ちょっと気になったかな。素泊まりのお宿ですが、冷蔵庫も電子レンジも自由に使ってよいそうで、お酒を飲むのに氷がいるなら氷もいただけるそうです。自動販売機でジュ―スとビ―ルは買えるそうですが日本酒は置いてないとの事です。とにかく、1泊で帰ってしまうのはもったいないような旅館です。連泊を進めます!翌朝は、あいにくの曇り空(天気予報では雨だったので良しとしなければ…)これからの予定を雑談しでいて、連れ合いが大の温泉好きと知ったご主人がすごい情報をくれました。この奥に「高雄の湯」と言う野天があるというのです。以前は旅館があったのだけれど、今は、地元有志の方が造ったお風呂があるだけで、屋根もなければ、もちろん脱衣所ものないとのこと、女性には、ちょっと入れないかもしれないけれどとの話しでしたが、後学の為に見学だけでもと出かけてみました。教えていただいた野天は穴を掘って回りを岩で固めた感じで20人位入れる大きさのお風呂が1つと4・5人でいっぱいになってしまうような小さなお風呂が2つ縦に並んでいました。一番奥の大きなお風呂の横には荷物を置くような棚のようなものがありましたが、外には何も無く入っているのは大半は男性でしたが、女性もチラホラ水着やバスタオルを巻いては入っていました。こんな機会は、めったにあるものではないと私も野天の混浴に挑戦(?)してしまいました。あいにく水着の用意がなかったもので、車の中でバスタオルを巻き、おそるおそるまず小さな方から入ってみました。一度入ってしまえば恥ずかしさもどこえやら、あまりの気持ち良さに結局3つ共入ってしまいました。お湯は透明なぬる湯で微かに硫黄の匂いがし、透明なお湯の中に湯花がたくさん浮かんでいました。そこで知り合ったご地元のご夫婦はお弁当を持参で、1日ゆっくりしていくといっていました。(うらやましい限りです!)照明がないので、夜は懐中電灯をもって入りに来るという話しでした。(夜なら、真っ暗で何も見えないので女性もバスタオル無しでOKだそうですよ。)「雲海閣」に泊まった温泉好きの方は是非寄ってみて下さい。(女性は水着orバスタオルをお忘れなく!)詳しくは、「雲海閣」のご主人に聞いてください。親切に教えてくれると思いますよ。はじめは乗り気でなかった私も終わってみれば大満足の旅でした。
総合
5

ID: クンさん1号

部屋
3
対応
4
食事
3
風呂
5
眺望
3
環境
4
宿泊時期
整理番号
97043
宿泊施設
草津温泉 ペンション クリハラ
プラン名
2泊3日で草津温泉と野沢温泉に宿をとって
2泊3日で草津温泉と野沢温泉に宿をとっていただきました。とっても充実した旅になりました。お宿の方は、出発当日の夕方まで仕事が入っていた関係で、午後6時過ぎに出発し、途中、沢渡温泉の共同浴場で一浴しペンションクリハラさんに着いたのが午後10時頃になってしまいましたが、オーナーご夫妻に気持ちよく応対していただきました。到着時間が遅かったので、ペンション近くの外湯(煮川の湯)には明日早朝行くことにして、ペンションのお風呂に入ることにしました。浴場は貸切風呂が2ヶ所あり、ドアを開けると硫黄のニオイがかすかにしました。 湯船は大人が2人入れるぐらいの大きさで、そこに源泉がジャージャーと掛け流しされておりました。こちらのお湯は万代鉱からの引き湯とのコトですが、ご存知のように、万代鉱の湯は湯畑や白幡の湯のように白濁はせず透明ですが草津の源泉の中で一番酸性度が高く、よく効きます。ツレアイなどはペンションでこんなお湯にめぐりあえるとは・・・・と湯船の中で感激に打ち震えておりました(ウソだピョーン)。あっそうそう、湯船に入る時お湯がいきおいよく、流れ出ますが、排水がちょっと悪いのでソコをなおしていただければ、もう最高です!ともあれ、草津にはけっこう来ているのですが、またまたいいお湯の宿にめぐりあえました。アリガトウゴザイマシタ。