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やっちん
様
2002年9月
想像していた以上に素晴らしい湯の宿でした
想像していた以上に素晴らしい湯の宿でした。50段ほどの木の階段を下りたところにこんこんと湧き出ずる本場の湯はまさに湯の宿という言葉が私の探していたぴったりの名湯でした。
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クンさん
様
2002年9月
温泉好きの連れ合いが、突然、トク―で那須
温泉好きの連れ合いが、突然、トク―で那須湯元温泉に宿がとれたから、土曜日に仕事が終わってから出かけると言い出しました。天気予報では、那須の日曜日は終日傘マ―ク。私は初め、あまり気乗りがしませんでした。途中「ジョイヤミ―ヤ」というイタリアレストランで夕食を済ませ(ここはパンがすごく美味しかったですよ。)旅館に着いたのは10時頃でした。早速、部屋に案内していただきお風呂の説明をしていただきました。「鹿の湯」と同じ源泉の乳白色の硫黄泉と、透明なみょうばん泉の2ケ所あるとのことでした。以前「鹿の湯」に入ってすごく気に入っていたものですから、一休みして硫黄泉の方へ行ってみました。細長い廊下を抜けると、板張りの階段を50段ほど降りたところに男女とも、2つの檜木の湯船が並んでいました。(誰もいなかったので覗いてみたら、男湯の方がひとまわり大きかったです。)ドアを開けるとかすかに硫黄泉の匂いがしてきます。入って左側のお湯はかなり熱くて、ぬる好きの私は右側の方には入りましたが、こちらは気持ちの良い熱さで、湯上りの肌はつるつるでしたよ。(本当にいいお湯でした!)お部屋はかなり古いとのことでしたが、清潔で、金庫、鏡台、浴衣、タオル、歯ブラシ、シャンプ―リンスセット、電気ポット、お茶セットにお菓子と揃っていました。欲を言えば鏡台にテッシュペ―パ―があったらと思いました。とにかくお安いのですから、これくらいは我慢しないとね。トイレは、共同トイレでしたがきれいにお掃除されていてここも清潔でした。手洗い場に石鹸がなかったのが、ちょっと気になったかな。素泊まりのお宿ですが、冷蔵庫も電子レンジも自由に使ってよいそうで、お酒を飲むのに氷がいるなら氷もいただけるそうです。自動販売機でジュ―スとビ―ルは買えるそうですが日本酒は置いてないとの事です。とにかく、1泊で帰ってしまうのはもったいないような旅館です。連泊を進めます!翌朝は、あいにくの曇り空(天気予報では雨だったので良しとしなければ…)これからの予定を雑談しでいて、連れ合いが大の温泉好きと知ったご主人がすごい情報をくれました。この奥に「高雄の湯」と言う野天があるというのです。以前は旅館があったのだけれど、今は、地元有志の方が造ったお風呂があるだけで、屋根もなければ、もちろん脱衣所ものないとのこと、女性には、ちょっと入れないかもしれないけれどとの話しでしたが、後学の為に見学だけでもと出かけてみました。教えていただいた野天は穴を掘って回りを岩で固めた感じで20人位入れる大きさのお風呂が1つと4・5人でいっぱいになってしまうような小さなお風呂が2つ縦に並んでいました。一番奥の大きなお風呂の横には荷物を置くような棚のようなものがありましたが、外には何も無く入っているのは大半は男性でしたが、女性もチラホラ水着やバスタオルを巻いては入っていました。こんな機会は、めったにあるものではないと私も野天の混浴に挑戦(?)してしまいました。あいにく水着の用意がなかったもので、車の中でバスタオルを巻き、おそるおそるまず小さな方から入ってみました。一度入ってしまえば恥ずかしさもどこえやら、あまりの気持ち良さに結局3つ共入ってしまいました。お湯は透明なぬる湯で微かに硫黄の匂いがし、透明なお湯の中に湯花がたくさん浮かんでいました。そこで知り合ったご地元のご夫婦はお弁当を持参で、1日ゆっくりしていくといっていました。(うらやましい限りです!)照明がないので、夜は懐中電灯をもって入りに来るという話しでした。(夜なら、真っ暗で何も見えないので女性もバスタオル無しでOKだそうですよ。)「雲海閣」に泊まった温泉好きの方は是非寄ってみて下さい。(女性は水着orバスタオルをお忘れなく!)詳しくは、「雲海閣」のご主人に聞いてください。親切に教えてくれると思いますよ。はじめは乗り気でなかった私も終わってみれば大満足の旅でした。
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かおにゃん
様
2002年8月
またまた来ちゃいました!!今回はここのお
またまた来ちゃいました!!今回はここのお湯に入るために張り切って来ました。一泊でしたが4回も入っちゃいました。入るたびに「ホントにいいお湯だなあ」って感動します。私はアトピーなんですが、病院の先生からは硫黄の温泉はダメよと言われていて自分でも合わないと思っていたけれど、ここはなぜか合うみたいで不思議です。今、お肌の調子がすっごーーくいいのでとにかく人に合いたくて仕方がありません。喘息にも良さそうなので本当は何日もいたいのですが、夫の世話もあるのでなかなかできそうにありません。でも土日を使ってまた夫に付き合ってもらうつもりです。
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