与論島について
与論島は、鹿児島県の最南端にある勾玉に似た形の離島です。
奄美群島に属するサンゴ礁の島で、礁内の浅く透明な海がとても美しく人気があり「東洋の浮かぶ真珠」とも呼ばれています。
与論島は、エーゲ海の白い宝石と呼ばれているギリシャ・ミコノス島と姉妹都市提携を行っている事から、島内にはあちこちにミコノス島にある様な白い建物やモニュメントが建っており、まるでエーゲ海を訪れたかの様な気分にさせてくれます。
また、この島には百合ヶ浜と言う不思議な島が存在します。大潮の干潮時に姿を現すその島は、砂だけで出来た小さな島で、毎回大きさも位置も異なります。
大金久海岸の沖合に春から夏にかけて現れ、小さな砂浜の周りはエメラルドグリーンの海が広がるという神秘的な美しさです。
南十字星を見ることが出来る日本最北端の場所でもある与論島。
言葉では言い尽くせない感動を体験出来る島と言っても過言ではないでしょう。
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