稚内について
稚内は北海道の最北端に位置し、稚内市は日本の最北端に位置する市となります。港湾として良好な地形と豊かな漁場を兼ね備えた地であり、江戸時代初期以降漁業の町として発展する一方、国防上の北の要衝としての性格もありました。地理的にロシアと大変近く、かつて稚内港からは樺太の大泊港へ向かう連絡船が出発していました。その港湾施設の保護と、鉄道から乗り換えの利便性向上のため、1931年に稚内駅の北側に北防波堤ドームが建設されました。終戦と共に樺太への連絡船は廃止となりましたが、北防波堤ドームは残されて北海道遺産の1つに指定されました。その古代ギリシア建築を彷彿とさせる70本のエンタシス状の柱列群は現在でも斬新な印象を与えてくれます。稚内は現在でも根室と並んでロシア船の入港が大変多いことが特徴です。そのため、市街地のいたるところにロシア語の看板を見かけ、また道路標識もロシア語が併記されています。
稚内周辺の格安旅館・ホテル一覧
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【ビジネスや観光に!】北のてっぺんで美味しい郷土料理。
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住所:北海道稚内市港2-1-20- クチコミ平均点
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~最北端稚内市のほぼ中心、 清潔な寝室とアットホームな雰囲気~ JR稚内駅と南稚内駅の中間に位置し、バス通りに面していながら小高い丘の山麗にあり、春、夏は小鳥の囀りでお目覚め。 静かな佇まいと新鮮な郷土料理をご納得価格でお楽しみ頂けます。 利尻礼文観光の拠点にご利用ください。 最北端稚内市のほぼ中心、ビジネス・観光の拠点としてご利用下さい。 全室無線LAN接続が可能になりました。 ※インターネット 客室:有線LAN(VDSL) 館内1F:無線LAN(フリースポット)